C大阪――前線の4人は今一つの出来
MF
10 清武弘嗣 5.5
2トップの後ろで自由に動いてボールをよく受けて、決定機を作り出せていたが、ゴールにつなげるために、もう少しリズムを変えるプレーも欲しかった。
MF
17 坂元達裕 5.5
トップ下もしくはシャドーといった形で前線を自由に動き回り、積極的な仕掛けで決定機を作り出し、後半はゴールへの積極性も高まったが、ゴールは奪えず。
FW
9 アダム・タガート 5.5(72分OUT)
ロングフィードから相手の最終ラインの背後に抜け出してのシュートを決めておきたかった。よくボールを収めてはいたが、もっとシュートを打ちたかった。
FW
25 奥埜博亮 5.5
最初はA・タガートと2トップのような形になったり、中盤に降りたりして、攻撃にリズムを生み出そうと奮闘し、終盤はボランチでプレー。黒子に徹したような印象で、古巣相手のゴールはならず。
10 清武弘嗣 5.5
2トップの後ろで自由に動いてボールをよく受けて、決定機を作り出せていたが、ゴールにつなげるために、もう少しリズムを変えるプレーも欲しかった。
MF
17 坂元達裕 5.5
トップ下もしくはシャドーといった形で前線を自由に動き回り、積極的な仕掛けで決定機を作り出し、後半はゴールへの積極性も高まったが、ゴールは奪えず。
FW
9 アダム・タガート 5.5(72分OUT)
ロングフィードから相手の最終ラインの背後に抜け出してのシュートを決めておきたかった。よくボールを収めてはいたが、もっとシュートを打ちたかった。
FW
25 奥埜博亮 5.5
最初はA・タガートと2トップのような形になったり、中盤に降りたりして、攻撃にリズムを生み出そうと奮闘し、終盤はボランチでプレー。黒子に徹したような印象で、古巣相手のゴールはならず。
途中出場
FW
20 大久保嘉人 5.5(65分IN)
ベテランらしく相手の隙を見て、したたかにシュートを狙っていったが、追加点を奪うことはできなかった。
MF
5 藤田直之 5.5(72分IN)
ボランチに入り、チームの攻撃に良いリズムをもたらしたかったが、相手の反撃をうまくはね返すことができず、攻撃も活性化できなかった。
監督
レヴィー・クルピ 5.5
3バックにシステム変更し、ボールの支配率を上げることができ、守備も手堅くやることはできた。しかし相手の途中交代の選手をうまく止めきれずに失点し、勝点3を取り逃した。交代枠をもっと有効に使いたかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)
FW
20 大久保嘉人 5.5(65分IN)
ベテランらしく相手の隙を見て、したたかにシュートを狙っていったが、追加点を奪うことはできなかった。
MF
5 藤田直之 5.5(72分IN)
ボランチに入り、チームの攻撃に良いリズムをもたらしたかったが、相手の反撃をうまくはね返すことができず、攻撃も活性化できなかった。
監督
レヴィー・クルピ 5.5
3バックにシステム変更し、ボールの支配率を上げることができ、守備も手堅くやることはできた。しかし相手の途中交代の選手をうまく止めきれずに失点し、勝点3を取り逃した。交代枠をもっと有効に使いたかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)