仙台――2トップは豊富な運動量で前線に起点。交代選手も上手く機能した
FW
15 西村拓真 6.5
前線に人数がかからない中でもボールのある局面を非常に“強く”プレー。連戦でも運動量を落とさず、常にゴールへの怖さを相手守備陣に見せ続けた。
19 皆川佑介 6.5(69分OUT)
高さと強さを生かしたポストプレーで前線に起点を作り、後半になるとクリアボールをしっかり競って味方に余裕を与えた。粘り強いプレーで相手の攻撃を遅らせる貢献も。
15 西村拓真 6.5
前線に人数がかからない中でもボールのある局面を非常に“強く”プレー。連戦でも運動量を落とさず、常にゴールへの怖さを相手守備陣に見せ続けた。
19 皆川佑介 6.5(69分OUT)
高さと強さを生かしたポストプレーで前線に起点を作り、後半になるとクリアボールをしっかり競って味方に余裕を与えた。粘り強いプレーで相手の攻撃を遅らせる貢献も。
交代出場
MF
18 中原彰吾 6(69分 IN)
マルティノスに代わって出場。落ち着いたボールさばきで攻めたい名古屋の守備の間を突き、時間を有効に使いつつゴール前への展開もつくった。
FW
33 フェリペ・カルドーゾ 6(69分IN)
頑強な身体を生かして皆川以上の力強さとゴールへ向かう馬力を見せた。惜しいチャンスもあったが決めきれず、しかし名古屋の守備には怖さを感じさせるパフォーマンス。
MF
6 上原力也 6(79分IN)
疲れの見える松下に代わって出場し、しっかりと入りからインテンシティ高くプレー。肉弾戦の側面もあった試合にきっちり順応し、中盤を引き締めた。
DF
4 蜂須賀孝治 ―(90分IN)
アディショナルタイムを締めるためにディフェンスラインに加勢。サイドを中心にしていた相手にしっかり立ちはだかった。
MF
28 佐々木匠 ―(90分IN)
蜂須賀とともに1-0の試合の締めとして守備に奔走した。
DF
23 シマオ・マテ (90+5分IN)
相手と交錯し脳震盪の症状が出た吉野に代わり急きょ出場。6人目の交代枠としてピッチに立って勝利の瞬間を味わった。
監督
手倉森誠 6.5
闘いという言葉がぴったりの激しい試合を90分間維持させ、2位の名古屋のお株を奪う1-0の勝利。序盤の不安定さをうまくコントロールし、敵地での初勝利をもぎ取った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
MF
18 中原彰吾 6(69分 IN)
マルティノスに代わって出場。落ち着いたボールさばきで攻めたい名古屋の守備の間を突き、時間を有効に使いつつゴール前への展開もつくった。
FW
33 フェリペ・カルドーゾ 6(69分IN)
頑強な身体を生かして皆川以上の力強さとゴールへ向かう馬力を見せた。惜しいチャンスもあったが決めきれず、しかし名古屋の守備には怖さを感じさせるパフォーマンス。
MF
6 上原力也 6(79分IN)
疲れの見える松下に代わって出場し、しっかりと入りからインテンシティ高くプレー。肉弾戦の側面もあった試合にきっちり順応し、中盤を引き締めた。
DF
4 蜂須賀孝治 ―(90分IN)
アディショナルタイムを締めるためにディフェンスラインに加勢。サイドを中心にしていた相手にしっかり立ちはだかった。
MF
28 佐々木匠 ―(90分IN)
蜂須賀とともに1-0の試合の締めとして守備に奔走した。
DF
23 シマオ・マテ (90+5分IN)
相手と交錯し脳震盪の症状が出た吉野に代わり急きょ出場。6人目の交代枠としてピッチに立って勝利の瞬間を味わった。
監督
手倉森誠 6.5
闘いという言葉がぴったりの激しい試合を90分間維持させ、2位の名古屋のお株を奪う1-0の勝利。序盤の不安定さをうまくコントロールし、敵地での初勝利をもぎ取った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)