名古屋――得点を奪うためのあと一押しが足りず
FW
8 柿谷曜一朗 5.5(72分OUT)
マテウスと感覚をシンクロさせたようなコンビネーションが多く見られ、スピーディな攻撃の中心となったが、シュートへの積極性が欲しい場面も多々。
16 マテウス 5.5(72分OUT)
圧倒的に個の局面では優位性を確保していたが、分厚い仙台の守備の前にチャンスメイクはしきれず。常に複数マークが来る中ではアシストも多く企図したが、実らなかった。
19 齋藤 学 5.5(59分OUT)
ファジーなポジション取りから前半はよくサイドで起点を作り、自らもドリブル突破を何度も見せたが、あと一歩のところがシュート、アシストともに合わず。
8 柿谷曜一朗 5.5(72分OUT)
マテウスと感覚をシンクロさせたようなコンビネーションが多く見られ、スピーディな攻撃の中心となったが、シュートへの積極性が欲しい場面も多々。
16 マテウス 5.5(72分OUT)
圧倒的に個の局面では優位性を確保していたが、分厚い仙台の守備の前にチャンスメイクはしきれず。常に複数マークが来る中ではアシストも多く企図したが、実らなかった。
19 齋藤 学 5.5(59分OUT)
ファジーなポジション取りから前半はよくサイドで起点を作り、自らもドリブル突破を何度も見せたが、あと一歩のところがシュート、アシストともに合わず。
交代出場
FW
9 山﨑凌吾 5.5(59分IN)
前線での身体を張ったプレーは押し上げてくる味方にも良い時間を作ったが、FWとしての貪欲さがこういった試合ではもっと欲しい。吉野との接触は勢い余ったが、あれぐらいのゴール前での激しさが求められる。
FW
25 前田直輝 6(59分IN)
良いテンポでのドリブル、パス&ゴーで反撃の糸口をつくった。決定機はスウォビィクに抑えられたが、シュートへのアグレッシブさでも仙台に脅威を与えたひとり。
MF
10 ガブリエル・シャビエル 5.5(72分IN)
押し込む展開の中で2列目を動き回ってチャンスメイク。ボールを落ち着かせるスキルはやはり高く、最後はボランチの位置で押せ押せの展開を支えた。
FW
11 相馬勇紀 6(72分IN)
シャビエルとの同時投入で勢いを出してプレー。カットインは仙台の守備陣を大いに困らせたが、あと一歩が及ばず。森下との決定機もGKに阻まれた。
DF
17 森下龍矢 6(80分IN)
3-4-3の左として起用され、持ち前の推進力と突破力で惜しい場面を何度も作った。仕掛けの強さは前線顔負けで、鋭さのあるチャンスメイクは今後も大きな武器になりそうだ。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
試合の総括としては「全員しっかりやってくれて、ゴールが入らない日だった」と選手を称えた。采配も試合内容にしっかり反映できていたが、得点を奪うあと一手の後押しは臨みたかったところ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
9 山﨑凌吾 5.5(59分IN)
前線での身体を張ったプレーは押し上げてくる味方にも良い時間を作ったが、FWとしての貪欲さがこういった試合ではもっと欲しい。吉野との接触は勢い余ったが、あれぐらいのゴール前での激しさが求められる。
FW
25 前田直輝 6(59分IN)
良いテンポでのドリブル、パス&ゴーで反撃の糸口をつくった。決定機はスウォビィクに抑えられたが、シュートへのアグレッシブさでも仙台に脅威を与えたひとり。
MF
10 ガブリエル・シャビエル 5.5(72分IN)
押し込む展開の中で2列目を動き回ってチャンスメイク。ボールを落ち着かせるスキルはやはり高く、最後はボランチの位置で押せ押せの展開を支えた。
FW
11 相馬勇紀 6(72分IN)
シャビエルとの同時投入で勢いを出してプレー。カットインは仙台の守備陣を大いに困らせたが、あと一歩が及ばず。森下との決定機もGKに阻まれた。
DF
17 森下龍矢 6(80分IN)
3-4-3の左として起用され、持ち前の推進力と突破力で惜しい場面を何度も作った。仕掛けの強さは前線顔負けで、鋭さのあるチャンスメイクは今後も大きな武器になりそうだ。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
試合の総括としては「全員しっかりやってくれて、ゴールが入らない日だった」と選手を称えた。采配も試合内容にしっかり反映できていたが、得点を奪うあと一手の後押しは臨みたかったところ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。