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【J1採点&寸評】浦和2-0神戸|値千金ブロックの闘将を最高評価!小泉&柴戸のHT投入もズバリ的中

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年05月23日

神戸――イニエスタは素晴らしさを十分に見せた

ついに埼玉スタジアムでリーグ戦を戦ったイニエスタ。今季初先発で、らしさ溢れるプレーを披露した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
22 佐々木大樹 6(56分OUT)

前半のコーナーキックに合わせたダイビングヘッドは可能性を感じさせた。足を痛めて交代を要求し、状態が懸念される。

8 アンドレス・イニエスタ 6
ボールを失わないプレー、相手がカットできそうでできないところに通していくパスと、その素晴らしさは十分に見せた。75分くらいから体力的に厳しくなった。

11 古橋亨梧 5
左サイドに固定された前半は多少なりともボールを触れたが、後半はシステムも変わり完全にゲームから消えてしまった。

FW
29 リンコン 4.5(56分OUT)

チームがかなりボールを保持し、あとはゴールへという時間だった前半に全く有効な絡み方ができず。チームとの噛み合い、個人のデキともに低調だった。
 
交代出場
DF
19 初瀬 亮 5(56分IN)

セットプレーのキッカーとして期待も込めて投入だったとみられるが、完全に枠外のシュートや味方の頭を超えていくクロスで期待に応えていない。

FW
40 アユブ・マシカ 5.5(56分IN)

コンビネーション含むチームへの機能性という点では全く良いところがないが、個人技で試合を動かす可能性を感じさせるプレーはあった。評価の難しい選手。

FW
49 ドウグラス 5(56分IN)

追いかける展開の中で期待されたのはゴール前での強さだが、64分のこぼれ球のシュートはブロックされ、浦和のCBを上回ることができなかった。

MF
37 増山朝陽 ―(83分IN)

投入されてすぐに2点ビハインドとなり、チーム全体が機能を失って厳しかった。

監督
三浦淳寛 5

先制点をメンタル的な問題と話すが、飯倉は戦術的な不備と指摘するなど噛み合わない部分も。交代選手の機能性という点で、敵将と大きな差がついたのは否めない。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェスト編集部
 
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