浦和――田中達也が攻守で実力を発揮
MF
11 田中達也 7(79分OUT)
2節以来の先発復帰に加えて、かつて定位置を奪えなかった古巣相手に実力を発揮。3得点全てに絡んだのも見事だが、攻撃での貢献に満足せず、後半は守備でも黒川に粘り強く対応した。
18 小泉佳穂 6.5(56分OUT)
ユンカーと2トップを形成。自身のシュートは1本にとどまったが、幅広くピッチを駆け回り、ボールを引き出して起点になったり、前線で献身的にプレスを敢行したりと機能していた。
9 武藤雄樹 6(67分OUT)
主役ではなかったが、攻撃の潤滑油として要所で絶妙のプレー。1点目は田中に巧みなパスを通し、2点目もシュートに絡まなかったが、相手の嫌がる動きで三浦を引きつけていた。
FW
MAN OF THE MATCH
7 キャスパー・ユンカー 7.5(56分OUT)
公式戦2戦連発がフロックでないことを改めて証明。決して簡単ではないクロスを頭で叩き込んだ1点目も見事だったが2点目をもたらしたサイドチェンジも秀逸。存在感はすでに絶大だ。
【PHOTO】公式戦3試合連続ゴール!デンマークのイケメンFW、キャスパー・ユンカーを特集!
11 田中達也 7(79分OUT)
2節以来の先発復帰に加えて、かつて定位置を奪えなかった古巣相手に実力を発揮。3得点全てに絡んだのも見事だが、攻撃での貢献に満足せず、後半は守備でも黒川に粘り強く対応した。
18 小泉佳穂 6.5(56分OUT)
ユンカーと2トップを形成。自身のシュートは1本にとどまったが、幅広くピッチを駆け回り、ボールを引き出して起点になったり、前線で献身的にプレスを敢行したりと機能していた。
9 武藤雄樹 6(67分OUT)
主役ではなかったが、攻撃の潤滑油として要所で絶妙のプレー。1点目は田中に巧みなパスを通し、2点目もシュートに絡まなかったが、相手の嫌がる動きで三浦を引きつけていた。
FW
MAN OF THE MATCH
7 キャスパー・ユンカー 7.5(56分OUT)
公式戦2戦連発がフロックでないことを改めて証明。決して簡単ではないクロスを頭で叩き込んだ1点目も見事だったが2点目をもたらしたサイドチェンジも秀逸。存在感はすでに絶大だ。
【PHOTO】公式戦3試合連続ゴール!デンマークのイケメンFW、キャスパー・ユンカーを特集!
交代出場
DF
6 山中亮輔 6(56分IN)
選手交代で勢いづく、G大阪の右サイドに対して、大崩れすることなく守備で貢献。時折長いキックを前線に供給した。過度に攻める必要がない展開での投入にミッションを遂行。
FW
14 杉本健勇 5.5(56分IN)
投入された時間帯で求められていたのは献身的な守備と時間を作ること。シュートはゼロに終わったが、自陣のサイドでも身体を張って守るなど、最低限の役割はこなした。
MF
17 伊藤敦樹 6(67分IN)
逃げ切りの展開で中盤の強度を高めるために投入された。一度自陣ゴール前で塚元に苦しい対応を強いられたが、フィジカルの強さを生かしたプレーで、無難に出場時間を終えた。
FW
30 興梠慎三 6(67分IN)
かつての鋭さには及ばないが、やはり常に相手の嫌がる動きができる存在で4点目を狙う意識も。ボールを収めたい場面でも期待に応え、交代カードとしては上々のプレー。
MF
41 関根貴大 ―(79分IN)
攻守で効いていた田中に代わってサイドで起用。守備意識を忘れることなく、適切なポジションを保ったが、ゴール前に顔を出しシュート1本を放つなど単なる専守防衛ではなかった。
監督
リカルド・ロドリゲス 7
指揮官はポゼッション率の低さを反省材料に挙げていたが、G大阪が前がかりに来ることを見越した戦いを選手に落とし込んだ。相手のプレスに動じず共通理解の高さでもG大阪に完勝。交代策も適切だった。
【J1第14節PHOTO】G大阪0-3浦和|前半に畳み掛けて3得点!新ストライカー、ユンカーの2発などで浦和が敵地で快勝!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェスト編集部
DF
6 山中亮輔 6(56分IN)
選手交代で勢いづく、G大阪の右サイドに対して、大崩れすることなく守備で貢献。時折長いキックを前線に供給した。過度に攻める必要がない展開での投入にミッションを遂行。
FW
14 杉本健勇 5.5(56分IN)
投入された時間帯で求められていたのは献身的な守備と時間を作ること。シュートはゼロに終わったが、自陣のサイドでも身体を張って守るなど、最低限の役割はこなした。
MF
17 伊藤敦樹 6(67分IN)
逃げ切りの展開で中盤の強度を高めるために投入された。一度自陣ゴール前で塚元に苦しい対応を強いられたが、フィジカルの強さを生かしたプレーで、無難に出場時間を終えた。
FW
30 興梠慎三 6(67分IN)
かつての鋭さには及ばないが、やはり常に相手の嫌がる動きができる存在で4点目を狙う意識も。ボールを収めたい場面でも期待に応え、交代カードとしては上々のプレー。
MF
41 関根貴大 ―(79分IN)
攻守で効いていた田中に代わってサイドで起用。守備意識を忘れることなく、適切なポジションを保ったが、ゴール前に顔を出しシュート1本を放つなど単なる専守防衛ではなかった。
監督
リカルド・ロドリゲス 7
指揮官はポゼッション率の低さを反省材料に挙げていたが、G大阪が前がかりに来ることを見越した戦いを選手に落とし込んだ。相手のプレスに動じず共通理解の高さでもG大阪に完勝。交代策も適切だった。
【J1第14節PHOTO】G大阪0-3浦和|前半に畳み掛けて3得点!新ストライカー、ユンカーの2発などで浦和が敵地で快勝!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェスト編集部