G大阪――交代出場の塚元は気持ちが伝わるプレー
MF
21 矢島慎也 4.5
かつての古巣相手に燃えないはずはなかったが、期待されたパスさばきは少なく、自陣の低い位置でのプレーが目立つ。3失点目は自身のパスミスから反撃を許し、緩慢な戻りでユンカーも潰せず。
39 宇佐美貴史 5(71分OUT)
試合の入りでは敵陣深くでボールに触り、枠内を襲う鋭いシュートも放った。両チーム最多の3本のシュートを放つも、周囲と噛み合わない場面もあり、後半は失速気味に終わった。
10 倉田 秋 5.5(78分OUT)
トップ下で好守両面にスイッチを入れることを期待された。気持ちを前面に出し、ピッチを駆け回ったが、やはり攻撃の連携に課題を残すチームだけに組織でいい崩しをできず、自身もシュート1本のみ。
FW
20 一美和成 5(HT OUT)
もっとも持ち味を発揮できる1トップで起用され、指揮官の狙いをアグレッシブなプレスで体現したが、両サイドが連動せず、空回りに。起点としても相手に狙い撃ちされ、前半のみでピッチを後にした。
21 矢島慎也 4.5
かつての古巣相手に燃えないはずはなかったが、期待されたパスさばきは少なく、自陣の低い位置でのプレーが目立つ。3失点目は自身のパスミスから反撃を許し、緩慢な戻りでユンカーも潰せず。
39 宇佐美貴史 5(71分OUT)
試合の入りでは敵陣深くでボールに触り、枠内を襲う鋭いシュートも放った。両チーム最多の3本のシュートを放つも、周囲と噛み合わない場面もあり、後半は失速気味に終わった。
10 倉田 秋 5.5(78分OUT)
トップ下で好守両面にスイッチを入れることを期待された。気持ちを前面に出し、ピッチを駆け回ったが、やはり攻撃の連携に課題を残すチームだけに組織でいい崩しをできず、自身もシュート1本のみ。
FW
20 一美和成 5(HT OUT)
もっとも持ち味を発揮できる1トップで起用され、指揮官の狙いをアグレッシブなプレスで体現したが、両サイドが連動せず、空回りに。起点としても相手に狙い撃ちされ、前半のみでピッチを後にした。
交代出場
FW
30 塚元 大 5.5(HT IN)
低調なチアゴ・アウベスに代わっての投入だけに、プレー全てがよく見えた。工夫してボールを引き出し、一時は右サイドを活性化させるも、最後の精度が課題。ただ、若武者らしく、気持ちは伝わった。
FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5(HT IN)
欲しい形でなかなかボールを受けられず、ボールを引き出しにかかっても周囲と連動できなかった。一番惜しかったのはパトリックのポストプレーからのシュートだが、不発に終わった。
FW
18 パトリック 4.5(71分IN)
かつては浦和を得意としていたが、強みだったはずの空中戦とフィジカルコンタクトでも槙野や岩波に完敗。1本、レアンドロ・ペレイラのシュートをお膳立ても、攻守で覇気を感じなかった。
MF
28 ウェリントン・シウバ ―(78分IN)
3点を追う苦しい展開で投入。守備の場面で、ややポジショニングに戸惑い、指揮官から修正された。期待された攻撃も浦和のブロックを崩すには至らなかったが、パワープレーの時間帯で唯一、なすべきことを理解していた。
MF
6 チュ・セジョン ―(78分IN)
ウェリントン・シウバとの同時投入で、引いた浦和に対してボールを効果的に動かすことを求められた。ただ、味方の動き出しが少なく、ピッチ上で明らかに難しさを感じながらプレーしていた。
監督
松波正信 4.5
就任から2日での采配だけに、多くを求めるのは酷だがホームで今季ワーストの3失点を喫したのは現実だ。両サイドに宇佐美とチアゴを配置した布陣にも疑問は残る。
【動画】浦和がユンカーの活躍で前半だけで3ゴール!G大阪戦のハイライト
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
30 塚元 大 5.5(HT IN)
低調なチアゴ・アウベスに代わっての投入だけに、プレー全てがよく見えた。工夫してボールを引き出し、一時は右サイドを活性化させるも、最後の精度が課題。ただ、若武者らしく、気持ちは伝わった。
FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5(HT IN)
欲しい形でなかなかボールを受けられず、ボールを引き出しにかかっても周囲と連動できなかった。一番惜しかったのはパトリックのポストプレーからのシュートだが、不発に終わった。
FW
18 パトリック 4.5(71分IN)
かつては浦和を得意としていたが、強みだったはずの空中戦とフィジカルコンタクトでも槙野や岩波に完敗。1本、レアンドロ・ペレイラのシュートをお膳立ても、攻守で覇気を感じなかった。
MF
28 ウェリントン・シウバ ―(78分IN)
3点を追う苦しい展開で投入。守備の場面で、ややポジショニングに戸惑い、指揮官から修正された。期待された攻撃も浦和のブロックを崩すには至らなかったが、パワープレーの時間帯で唯一、なすべきことを理解していた。
MF
6 チュ・セジョン ―(78分IN)
ウェリントン・シウバとの同時投入で、引いた浦和に対してボールを効果的に動かすことを求められた。ただ、味方の動き出しが少なく、ピッチ上で明らかに難しさを感じながらプレーしていた。
監督
松波正信 4.5
就任から2日での采配だけに、多くを求めるのは酷だがホームで今季ワーストの3失点を喫したのは現実だ。両サイドに宇佐美とチアゴを配置した布陣にも疑問は残る。
【動画】浦和がユンカーの活躍で前半だけで3ゴール!G大阪戦のハイライト
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。