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【J1採点&寸評】浦和2-0仙台|MOMは2ゴールを導いた“18番”。リーグ戦デビューのユンカー、鈴木彩艶も高評価!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2021年05月10日

仙台――交代出場のマルティノスが孤軍奮闘

際どいコースを突いたミドルシュートなど古巣戦で奮闘したマルティノス(中央)。写真:滝川敏之

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MF
26 加藤千尋 5(64分OUT)

前半のシュートを決められなかったのは残念。サッカーの方向性として、マルティノスの存在感とはどうしても比較される。

7 関口訓充 5.5(64分OUT)
MF登録も2トップの一角に近い位置でのプレーする時間帯も長かった。古巣対決で奮闘したものの、ビッグチャンスを作り出すことはできず。

FW
32 氣田亮真 5.5(77分OUT)

サイドに開く時間も長かった。百戦錬磨の西に試合の中で存在感を消されてしまった感が強い。

15 西村拓真 5
立ち上がりに1対1を決められず。試合後「FWとしてあれは決めなければ」と悔やんだが、試合の行方を左右した。
 
交代出場
FW
11 赤﨑秀平 5.5(64分IN)

流れを変えたいというベンチの意図を感じる交代だったが、勢いを失ったチームに飲み込まれてしまった。

FW
20 マルティノス 6.5(64分IN)

古巣対決で孤軍奮闘。あわやのミドルもあり、彼のところからしか何かが生まれそうな気配がないほど、絶大な存在感だった。

DF
25 真瀬拓海 ―(77分IN)

2点ビハインドでの投入だったが、浦和にゲームをコントロールされている厳しい環境だった。
 
MF
18 中原彰吾 ―(77分IN)

間延びした中盤を埋めるべく奔走したが、あまりにもスペースがあり過ぎた。

MF
35 フォギーニョ ―(87分IN)

最後にリスクを背負っての投入だったが、何かを見せる前に試合は終わった。

監督
手倉森誠 5

後半に立ち位置を変えてきた浦和に対応策を提示できず、成す術なく試合を支配されて2失点。監督同士の戦いで敗れた感が強い。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェスト編集部
 
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