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【J1採点&寸評】横浜FC0-3鹿島|MOMは全ゴールに絡んだ次世代アタッカー! 鹿島の2列目は軒並み高評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月02日

鹿島――MOMは3ゴールすべてに絡んだ荒木

MF
MAN OF THE MATCH
13 荒木遼太郎 7(88分OUT)
ボールを持つと何かが起こりそうな雰囲気を醸し出す次世代アタッカー。得点こそなかったが、3ゴールすべてに絡み面目躍如だ。

FW
8 土居聖真 6.5(88分OUT)
PKキッカーを務め、チームの2点目をゲット。最初のキックは弾かれたものの、こぼれ球に対して素早く駆け寄り、つま先で決めた。

19 染野唯月 6(88分OUT)
得点とはならなかったが、開始7分に常本からの縦パスを受け、ペナルティエリア右に進入。それほど角度はなかったものの、果敢に狙った。
 

交代出場
MF
27 松村優太 5.5(62分IN)
まずは左サイドハーフを務め、88分の3人同時交代からは1トップの位置にポジションを変えた。降りしきる雨で持ち前のスピードが生かされず、やや戸惑っていた印象だ。

MF
21 ディエゴ・ピトゥカ ―(88分IN)
新戦力として期待を集めるレフティーボランチ。3日前のルヴァンカップに引き続き、この日がリーグ戦デビューとなったが、まだまだ試運転だ。

MF
25 遠藤 康 ―(88分IN)
試合終了間際に味方とパス交換しながら、右サイド深くに侵入。「スキあらば」の姿勢を崩さなかった。

MF
37 小泉 慶 ―(88分IN)
トップ下の荒木に代わってピッチに入ったが、自身は右サイドハーフに回り、タイムアップのホイッスルを聞いた。

DF
5 杉岡大暉 ―(90+1分IN)
アディショナルタイムに入ってからの交代。3-0で勝っていただけに「滞りなく試合を締めくくること」が何より大事だった。

監督
相馬直樹 6.5
悪天候でキックオフ時間が30分遅れたこともあって、「試合の入りが重要」と選手たちに強調し、送り出した。クリーンシートでの勝点3獲得を素直に喜んだ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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