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【J1採点&寸評】鳥栖2-0柏|最高点「6.5」は3人。2得点の林、J1初先発の田代、あとひとりは?

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2021年03月18日

柏――呉屋は前線で孤立状態に

MF
33 仲間隼斗 5.5(HT OUT)
対峙する大畑との主導権争いはバチバチで見応えはあったが戦術変更により交代に。

MF
10 江坂 任 5.5(68分OUT)
攻撃のアクセントとして好パスもあったがゴールには導けず、途中交代となってしまった。

FW
9 クリスティアーノ 5.5
サイドからクロスを精力的に供給し続け、シュートも3本放ったがいずれも空砲となった。

FW
19 呉屋大翔 5(HT OUT)
前線で孤立状態になる。ヒシャルジソンからのパスでチャンスを得るも決められず、前半のみの出場に終わる。
途中出場
MF
7 大谷秀和 6(HT IN)
中盤のバランスを取りながら、時折鋭い縦パスを入れて攻撃のテンポを上げた。

DF
20 三丸 拡 6(HT IN)
左サイドから献身的にクロスを供給。終了間際には大谷のヘディングシュートにつなげた。

FW
35 細谷真大 6(HT IN)
前線でボールの引き出し役として機能。身体を張ったプレーでFKのチャンスをもたらした。

MF
11 マテウス・サヴィオ 6(64分IN)
昨年8月以来の出場。高いテクニックで違いを生み出し、攻撃にアクセントを加えたが……。

FW
18 瀬川祐輔 5.5(68分IN)
前線で積極的に動き、攻撃に変化をつけようとした。終了間際のシュートは決めたかった。

監督
ネルシーニョ 5.5
鳥栖のシステムに合わせて3バックに変更。後半はリズムを作ったが決定力不足は相変わらず。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●荒木英喜
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