札幌――A・ロペスはゴールへのアプローチが伴わず
MF
35 小柏剛 6(83分OUT)
ボールを受けた瞬間の動きが多彩で面白い。フォアチェックの深さも特長的で、奪えば決定機、という守備の走り込みも多かった。
MF
18 チャナティップ 5.5
前線とビルドアップをつなぐボランチのような役割を担いつつ、FWの動き出しに目を光らせパスを狙った。ただ、やや低めの位置取りが攻撃に彩りを添えられなかったか。
FW
33 アンデルソン・ロペス 5.5
頑強なポストプレーで前線の起点となり、守備でもファーストディフェンダーとしてチームにスイッチを入れる勤勉さ。だが、ゴールへのアプローチが伴わず。
35 小柏剛 6(83分OUT)
ボールを受けた瞬間の動きが多彩で面白い。フォアチェックの深さも特長的で、奪えば決定機、という守備の走り込みも多かった。
MF
18 チャナティップ 5.5
前線とビルドアップをつなぐボランチのような役割を担いつつ、FWの動き出しに目を光らせパスを狙った。ただ、やや低めの位置取りが攻撃に彩りを添えられなかったか。
FW
33 アンデルソン・ロペス 5.5
頑強なポストプレーで前線の起点となり、守備でもファーストディフェンダーとしてチームにスイッチを入れる勤勉さ。だが、ゴールへのアプローチが伴わず。
途中出場
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ ―(83分IN)
失点後のパワープレー要員的な役割もあったと思うが、空中戦でもゴール前でも存在感は出せず。反撃のパワーを出したかった。
FW
4 菅 大輝 ―(83分IN)
左サイドに入って縦へのパワーを出そうとはしたが、残り時間も少なく見せ場はほとんどなかった。
MF
6 高嶺朋樹 ―(90分IN)
アディショナルタイムの一押しに投入されたが、後方での組み立てに徹して敗戦の時を迎えた。
監督
ペトロヴィッチ 5.5
もう一押しというところで攻撃、試合展開に物足りなさ。内容的には納得の部分もあったようだが、試合中の采配として、攻守の仕留める部分に修正が欲しかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
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【J1第2節PHOTO】名古屋 1-0 札幌|フィッカデンティ采配が見事に的中。途中出場の相馬のゴールで名古屋が勝利
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ ―(83分IN)
失点後のパワープレー要員的な役割もあったと思うが、空中戦でもゴール前でも存在感は出せず。反撃のパワーを出したかった。
FW
4 菅 大輝 ―(83分IN)
左サイドに入って縦へのパワーを出そうとはしたが、残り時間も少なく見せ場はほとんどなかった。
MF
6 高嶺朋樹 ―(90分IN)
アディショナルタイムの一押しに投入されたが、後方での組み立てに徹して敗戦の時を迎えた。
監督
ペトロヴィッチ 5.5
もう一押しというところで攻撃、試合展開に物足りなさ。内容的には納得の部分もあったようだが、試合中の采配として、攻守の仕留める部分に修正が欲しかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●今井雄一朗(フリーライター)
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