名古屋――連戦の疲れか前田は見せ場を作れず
MF
2 米本拓司 5.5(87分OUT)
最終ラインとの好連係で、ビルドアップはまずまず。だが、攻撃面での迫力不足は否めず、中盤の攻防でもやや劣勢に。
FW
25 前田直輝 5(51分OUT)
17節の神戸戦から9試合連続スタメン。連戦の疲れもあったか、見せ場らしい見せ場を作れないまま、ピッチを去った。
44 金崎夢生 5.5
前線の基準点として機能。身体を張って味方の攻撃参加を促し、自らも相手ゴールへと走ったが、目に見える結果を残せなかった。
16 マテウス 6.5
山崎の横パスをダイレクトで豪快に左足で叩いて、同点弾をぶち込む。力強い突破など個の力は十分に見せた。
2 米本拓司 5.5(87分OUT)
最終ラインとの好連係で、ビルドアップはまずまず。だが、攻撃面での迫力不足は否めず、中盤の攻防でもやや劣勢に。
FW
25 前田直輝 5(51分OUT)
17節の神戸戦から9試合連続スタメン。連戦の疲れもあったか、見せ場らしい見せ場を作れないまま、ピッチを去った。
44 金崎夢生 5.5
前線の基準点として機能。身体を張って味方の攻撃参加を促し、自らも相手ゴールへと走ったが、目に見える結果を残せなかった。
16 マテウス 6.5
山崎の横パスをダイレクトで豪快に左足で叩いて、同点弾をぶち込む。力強い突破など個の力は十分に見せた。
途中出場
MF
24 石田凌太郎 5.5(51分IN)
65分に良い抜け出しを見せるが、思うような形に持ち込めず。83分のシュートは相手にブロックされた。
FW
17 山崎凌吾 6(51分IN)
相手と競り合いながらも太田のクロスをマイボールにして、マテウスの同点弾をアシスト。自身はシュート0本に終わる。
DF
26 成瀬竣平 5.5(60分IN)
同サイドの松田や前田の対応に手を焼く。攻撃でも期待に応えるようなプレーは少なく、不完全燃焼。
DF
34 オ・ジェソク ―(87分IN)
左サイドで堅実に振る舞い、相手をけん制してはいたが、流れを変えることはできず。
MF
8 ジョアン・シミッチ ―(87分IN)
小池へのラフなチャージでイエローカード。わずかな出場時間でアピールできなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
途中出場させた山崎が同点弾に絡むなど、采配が当たった一方で、勝点を得るための戦略は不十分だったか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【J1第33節PHOTO】横浜2-1名古屋|攻撃陣躍動!エジガル&渡辺弾でホームの横浜が3試合ぶりの勝利!
MF
24 石田凌太郎 5.5(51分IN)
65分に良い抜け出しを見せるが、思うような形に持ち込めず。83分のシュートは相手にブロックされた。
FW
17 山崎凌吾 6(51分IN)
相手と競り合いながらも太田のクロスをマイボールにして、マテウスの同点弾をアシスト。自身はシュート0本に終わる。
DF
26 成瀬竣平 5.5(60分IN)
同サイドの松田や前田の対応に手を焼く。攻撃でも期待に応えるようなプレーは少なく、不完全燃焼。
DF
34 オ・ジェソク ―(87分IN)
左サイドで堅実に振る舞い、相手をけん制してはいたが、流れを変えることはできず。
MF
8 ジョアン・シミッチ ―(87分IN)
小池へのラフなチャージでイエローカード。わずかな出場時間でアピールできなかった。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 5.5
途中出場させた山崎が同点弾に絡むなど、采配が当たった一方で、勝点を得るための戦略は不十分だったか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
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