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【J1採点&寸評】清水1-1大分|リーグ初弾の清水アタッカーがMOM!自分たちのサッカーを貫いた大分も及第点

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2019年11月24日

大分――慌てることなく自分たちのサッカーを続けた

FW
14 小塚和季 5.5(61分OUT)

得点シーンではうまくスルーして陰のアシストをしたが、その他ではヘナトの守備もあって効果的な仕事は少なかった。

27 三平和司 6(69分OUT)
スペースへの動き出しを続けながら先制点をアシストした他、60分には惜しいヘディングシュートを放った。

45 オナイウ阿道 6
得点シーンでのフリックは素晴らしかったが、仕事量が多かったとは言えず、自身の2度のチャンスは決めきれなかった。

交代出場
FW
9 後藤優介 5.5(61分IN)

1トップの位置に入って積極的にシュートを狙ったが枠に飛ばせず、前線で時間を作るという意味でも物足りなかった。

MF
23 高山 薫 5.5(69分IN)

左ウィングバックとして入ったが、守備に追われる時間が長く、スプリント力を発揮する場面は少なかった。

MF
4 島川俊郎 -(82分IN)

クローザー的にアンカーの位置に入ったが、清水の勢いを止めきることは難しかった。

監督
片野坂知宏 6

ホームで勢いを見せた清水に苦戦を強いられたが、慌てることなく自分たちのサッカーを続けさせ、勝点1に結びつけた。

取材・文●前島芳雄(フリーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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