大分――慌てることなく自分たちのサッカーを続けた
FW
14 小塚和季 5.5(61分OUT)
得点シーンではうまくスルーして陰のアシストをしたが、その他ではヘナトの守備もあって効果的な仕事は少なかった。
27 三平和司 6(69分OUT)
スペースへの動き出しを続けながら先制点をアシストした他、60分には惜しいヘディングシュートを放った。
45 オナイウ阿道 6
得点シーンでのフリックは素晴らしかったが、仕事量が多かったとは言えず、自身の2度のチャンスは決めきれなかった。
14 小塚和季 5.5(61分OUT)
得点シーンではうまくスルーして陰のアシストをしたが、その他ではヘナトの守備もあって効果的な仕事は少なかった。
27 三平和司 6(69分OUT)
スペースへの動き出しを続けながら先制点をアシストした他、60分には惜しいヘディングシュートを放った。
45 オナイウ阿道 6
得点シーンでのフリックは素晴らしかったが、仕事量が多かったとは言えず、自身の2度のチャンスは決めきれなかった。
交代出場
FW
9 後藤優介 5.5(61分IN)
1トップの位置に入って積極的にシュートを狙ったが枠に飛ばせず、前線で時間を作るという意味でも物足りなかった。
MF
23 高山 薫 5.5(69分IN)
左ウィングバックとして入ったが、守備に追われる時間が長く、スプリント力を発揮する場面は少なかった。
MF
4 島川俊郎 -(82分IN)
クローザー的にアンカーの位置に入ったが、清水の勢いを止めきることは難しかった。
監督
片野坂知宏 6
ホームで勢いを見せた清水に苦戦を強いられたが、慌てることなく自分たちのサッカーを続けさせ、勝点1に結びつけた。
取材・文●前島芳雄(フリーライター)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。