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【J1採点&寸評】鹿島2-0FC東京|常勝軍団が大一番を制す。攻守に大きな働きを見せたCBがMOM!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年09月14日

FC東京──決定的な仕事ができなかった永井は辛めの採点

チャンスメイクの局面で貢献した永井も無得点。チームを勝利に導けなかった。写真:徳原隆元

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FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(79分OUT) 
27分に犬飼に当たり負けするなど、らしくないプレーのほうがこの日は目に付いた。期待が高かった分、無得点に終わった失望は大きい。
 
11 永井謙佑 5(79分OUT)
前線からのプレスが相変わらず光り、チャンスメイクの質もまずまず。とはいえ、56分の決定機逸が……。辛めの採点は致し方なし。
 
交代出場
FW
17 ナ・サンホ 5(66分IN)
左サイドハーフとして投入された。熱く、アグレッシブにゴールを狙うも……。結果はノーゴールと爪痕を残せなかった。
 
FW
16 ジャエル -(79分IN)
チャンスボールにあまり恵まれず、良い形でシュートできなかった。投入された時間帯、0-2という点差を考えれば、もっと泥臭くゴールを狙ってほしかった。
 
FW
27 田川亨介 (79分IN)
83分にオ・ジェソクのパスに上手く反応できず……。結局、見せ場はそこまでなく、アピールできなかった。
 
監督
長谷川健太 5.5
後半に盛り返すもアウェーで黒星。交代カード3枚がいずれも不発で、采配が当たったとは言い難い。ここからの立て直しに期待。
 
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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