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【J1採点&寸評】鹿島2-0FC東京|常勝軍団が大一番を制す。攻守に大きな働きを見せたCBがMOM!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2019年09月14日

鹿島――途中出場の上田はゴールチャンスを得るも…

開始早々にCKからヘディングシュートを決めたブエノ(中央)。守備でも奮闘を見せた。写真:徳原隆元

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MF
18 セルジーニョ 6.5
攻撃でも守備でも味方を素早くサポート。73分にはピンチを招くパスミスも、勝負を決する左足ミドルを叩き込む。
 
41 白崎凌兵 5.5(HT OUT)
マイボールにすれば、独特のリズムで局面を打開。センスの高さは見せた一方で、決定的な仕事には絡めず。前半のみのプレー。
 
FW
8 土居聖真 6
スペースに顔を出し、攻撃のテンポアップを図る。カウンター時にも慌てず、落ち着いて周囲を確認して好パスを配給。
 
15 伊藤 翔 6(70分OUT)
身体を張ってボールを収め、前線の基準点に。68分には絶好機を迎えるも、渾身の右足シュートは大きく枠を外す。
 
途中出場
MF
30 名古新太郎 5.5(HT IN)
後半の頭から投入される。2列目左サイドに入ったが、余裕のないプレーが散見。小池との連係も今ひとつだった。
 
FW
36 上田綺世 5.5(70分IN)
2トップの一角でプレー。77分には良い形で敵の最終ラインの背後に抜け出したが、シュートを打つことはできなかった。終了間際も決定機も決め切れず。
 
DF
5 チョン・スンヒョン ―(81分IN)
CBに入る。ソツのないプレーで試合を確実に終わらせた。出場時間が15分未満のため採点なし。
 
監督
大岩 剛 6.5
序盤にリードを得て、危なげないゲーム運び。最後はCB3枚をピッチに立たせて確実に逃げ切ってみせた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
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