横浜――仲川が魅せた別次元のスピード。遠藤は90分を通じて起点となる
FW
23 仲川輝人 6.5(67分OUT)
別次元のスピードで名古屋のディフェンスラインを切り裂いた。速さの中でも技術を失わない高質のパフォーマンスは得点がなくともスタジアムを大いに沸かせた。
17 エリキ 6.5 (88分OUT)
序盤こそチームとリズムが合わない場面も見られたが、驚愕のオーバーヘッドキックで一気に乗った。名古屋の心を折るスーパーゴールの効果は小さくなく、後半はより冷静にプレーした印象。
11 遠藤渓太 7
左サイドでの余裕あるボールの持ち方、突破にかかる巧みなドリブルは良い攻撃のアクセントに。90分を通して攻撃の起点となり続け、相手の反撃の意を刈り取る2得点はもう一人のMOMといって過言でない働き。
23 仲川輝人 6.5(67分OUT)
別次元のスピードで名古屋のディフェンスラインを切り裂いた。速さの中でも技術を失わない高質のパフォーマンスは得点がなくともスタジアムを大いに沸かせた。
17 エリキ 6.5 (88分OUT)
序盤こそチームとリズムが合わない場面も見られたが、驚愕のオーバーヘッドキックで一気に乗った。名古屋の心を折るスーパーゴールの効果は小さくなく、後半はより冷静にプレーした印象。
11 遠藤渓太 7
左サイドでの余裕あるボールの持ち方、突破にかかる巧みなドリブルは良い攻撃のアクセントに。90分を通して攻撃の起点となり続け、相手の反撃の意を刈り取る2得点はもう一人のMOMといって過言でない働き。
交代出場
MF
26 渡辺皓太 6(67分IN)
脚がつった仲川に代わってピッチに入り、後方から送られてくる鋭いパスを収めては前へと持ち出す推進力を見せた。自ら持ち込む決定機もあり、チームの流れを壊さなかった。
MF
7 大津祐樹 6(82分IN)
残り時間も少ない中で登場したが、とどめの一撃を素早いサイド突破で演出。試合の流れを読んだプレーで仕上げに一役買った。
FW
19 中川風希 -(88分IN)
わずか数分のプレーだったが、それだけに思い切って仕掛けてシュートも一本記録。交代選手としてのアグレッシブさを見せた。
監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
名古屋の戦い方を完全に見抜いてのゲームプランが完璧にはまった。相手の退場者が出た後はややバタつく部分もあったが、しっかり修正させたのも見事。得点はどれも機能美に溢れていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:今井雄一朗(スポーツライター)
MF
26 渡辺皓太 6(67分IN)
脚がつった仲川に代わってピッチに入り、後方から送られてくる鋭いパスを収めては前へと持ち出す推進力を見せた。自ら持ち込む決定機もあり、チームの流れを壊さなかった。
MF
7 大津祐樹 6(82分IN)
残り時間も少ない中で登場したが、とどめの一撃を素早いサイド突破で演出。試合の流れを読んだプレーで仕上げに一役買った。
FW
19 中川風希 -(88分IN)
わずか数分のプレーだったが、それだけに思い切って仕掛けてシュートも一本記録。交代選手としてのアグレッシブさを見せた。
監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
名古屋の戦い方を完全に見抜いてのゲームプランが完璧にはまった。相手の退場者が出た後はややバタつく部分もあったが、しっかり修正させたのも見事。得点はどれも機能美に溢れていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:今井雄一朗(スポーツライター)