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【J1採点&寸評】横浜0-1清水|横浜は攻守の要を同時に失った影響が大きく…MOMは決勝点の清水MF西澤!

カテゴリ:Jリーグ

藤井雅彦

2019年08月04日

清水ーー数少ないチャンスにゴールを決めた西澤は、守備でも貢献!

 
30 金子翔太 6(76分OUT)
マイボールになった瞬間、相手の最終ラインをブレイクするために走る。ボールが来なくても重要な働きをこなす。

MAN OF THE MATCH 
16 西澤健太 7
仲川のスピードに苦労し、守備の時間が長かった。それでも数少ないチャンスを決め、対横浜は2戦2発のキラーぶり。
 
FW
17 河井陽介 6(66分OUT)

常にドウグラスの動きを見ながらポジションを取り、気の利いたプレーを見せた。しかし決定的な仕事はできず。
 
49 ドウグラス 6.5
チャンスを決め切れず。それでも圧倒的なフィジカル能力で相手CBを苦しめ、清水にとって唯一とも言える攻め手に。
 
交代出場
MF
7 六平光成 6(66分IN)

出場直後のトップ下から右サイドハーフとインサイドハーフにスライド。複数ポジションをこなして逃げ切り勝ちに貢献。
 
DF
2 立田悠悟 ―(76分IN)

1点リードの場面で投入され、3バックへのシステム変更を可能にする。吉本交代後は4バックの中央で身体を張った。
 
DF
20 中村慶太 ―(84分IN)

吉本のアクシデントを受けて急きょピッチへ。右サイドハーフとして守備に軸足を置きながらチャンスの場面では前へ。
 
監督
篠田善之 6.5

守備ベースに戦うことを徹底し、吉本を中心にブロックを形成。あとは前線の選手が決めるだけ、の展開を作り出した。
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