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【J1採点&寸評】横浜0-1清水|横浜は攻守の要を同時に失った影響が大きく…MOMは決勝点の清水MF西澤!

カテゴリ:Jリーグ

藤井雅彦

2019年08月04日

横浜ーー離脱したエースE・ジュニオに代わった大津も運動量はあったが…


9 マルコス・ジュニオール 5.5
CFではなくトップ下で先発したが不発。一時期に比べると動きのキレがなく、淡泊なプレーも増えている印象だ。
 
FW
23 仲川輝人 6

自慢の快足はディフェンスに戻るシーンでも輝いた。しかしフィニッシュサードでは決定機に恵まれなかった。
 
7 大津祐樹 5.5(88分OUT)
離脱したE・ジュニオに代わってCFへ。運動量を生かしてボールを引き出そうと試みたが清水の分厚い守備に阻まれた。
 
11 遠藤渓太 5.5
左サイドを突破してからのクロスは相手DFにブロックされた。シュートも防がれ、その後はバー直撃に泣いた。

交代出場
MF
41 三好康児 5(64分IN)

決定機でシュートは枠を大きく逸れる。後半アディショナルタイムに不用意なボールロストからピンチを招いた。

MF 
19 中川風希 ―(88分IN)
トップ下としてJ1デビューを飾るも、短い時間の中で決定的な仕事はできず。この経験を今後につなげていきたい。
 
監督
アンジェ・ポステコグルー 5

リードを奪われた場面ではほぼ無策。リーグトップスコアラーとDFの要を欠く陣容では厳しかったのだろう。
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