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【J1採点&寸評】横浜0-1清水|横浜は攻守の要を同時に失った影響が大きく…MOMは決勝点の清水MF西澤!

カテゴリ:Jリーグ

藤井雅彦

2019年08月04日

清水ーー身体を張った守備で全員がファイトしていた

【警告】横浜=なし 清水=松原后(93分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】西澤健太(清水)

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【チーム採点・寸評】
清水 6.5

立ち上がりからテンション高く戦い、主に守備で全員がファイトしていた。ゴールゲッターのドウグラスこそ不発に終わったものの、西澤がホームゲームに続く得点で横浜キラーぶりを発揮。アウェーで貴重な勝点3を手にした。

【清水|採点・寸評】
GK
1 西部洋平 6.5

危険な場面は素早い出足で相手との間合いをきっちり詰める。さらに捕球後の素早いスローイングで攻撃の起点にも。
 
DF
18 エウシーニョ 6

経験値を生かして遠藤とマッチアップ。スピードでは後手を踏んだが、ポジショニングと周囲を動かす声で戦った。
 
4 吉本一謙 6.5(84分OUT)
加入後さっそくスタメンで最後はスタミナが限界に。大津に手を焼いたがシュートコースを切って清水ゴールを守る。
 
26 二見宏志 6.5
松原の背後をフォローしながら中央もしっかりケア。押し込まれる展開が続いてもシュートを打たせなかった。
 
25 松原 后 6
多少アバウトなボールでもドウグラスを狙って前線のスペースへ。得意のクロスボールで精度を発揮することはできず。
 
MF
22 ヘナト・アウグスト 6.5

持ち前のフィジカルを生かして中盤の底で強さを体現。入ってくるボールを力強く奪い取り、攻撃へとつなげた。
 
6 竹内 涼 6.5
運動量豊富に動き回って広範囲をカバーリング。時にはタッチライン際で相手選手と激しく競り合うシーンも。
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