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【採点&寸評】横浜 1-3 マンC|圧倒的な技巧を見せつけたデ・ブルイネ。横浜は途中出場の選手が奮闘

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2019年07月28日

マンC――スターリングは鋭い動き出しで1得点

1得点・1アシストのデ・ブルイネ。献身的な守備も光った。(C)SOCCER DIGEST

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FW
7 ラヒーム・スターリング 6.5(82分OUT)
鋭い動き出しで相手の背後を狙い続け、デ・ブルイネのお膳立てから1得点。
 
19 レロイ・ザネ 5.5(60分OUT)
前半と後半で1本ずつシュートを放つも、フィニッシュの精度を欠いてノーゴール。
 
20 ベルナルド・シウバ 6(82分OUT)
右サイドで起点となりつつ、アグレッシブなハイプレスでチームを助けた。
 
交代出場
MF
47 フィル・フォーデン 5.5(60分IN)
良い形で攻め込む場面では、イージーなミスで自らチャンスを潰してしまった。
 
MF
8 イルカイ・ギュンドアン 6(60分IN)
非凡なパスセンスで周囲を走らせる。味方へのサポートも手を抜かずにこなした。
 
DF
3 ダニーロ 6(75分IN)
堅実な守備でピンチを未然に阻止。泉澤とのマッチアップでも自由にやらせなかった。
 
DF
12 アンヘリーニョ 6(75分IN)
機を見た攻め上がりと軽やかなテクニックで、攻撃に厚みをもたらす働きぶりだった。
 
FW
43 ルーカス・ネメヒャ 6(75分IN)
チャンスと見るやゴール前でスタンバイし、ベルナベのクロスを押し込みダメ押し弾。
 
MF
82 アドリアン・ベルナベ ―(82分IN)
対峙するDFを振り切り、グラウンダーのクロスでチーム3点目をアシストした。
 
MF
83 イアン・ポヴェーダ=オカンポ ―(82分IN)
見せ場はあまり作れなかったが、優れたアジリティを武器に貪欲にゴールを狙った。
 
監督
ジョゼップ・グアルディオラ 6.5
後半途中に2ボランチにしてチームを安定させる。より実戦的な采配で完勝を収めた。
 
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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