大分――藤本は投入直後にひと仕事
MF
50 田中達也 6
この夏にG大阪から加入したアタッカーは先発で大分デビューを飾った。抜群のスピードとドリブルのキレを示し、前半は攻撃の起点に。ただし良い時間に迎えた2度の決定機はモノにしたかった。
FW
14 小塚和季 5.5
チームの司令塔として攻撃を構築。パス精度の高さはさすがだったものの、目に見える結果は残せず。後半はやや息切れした印象だ。
20 小手川宏基 5.5(51分OUT)
守備のギャップでパスを受け、味方がクロスを上げた際にはしっかり相手エリア内に入りマークを引きつけた。もっとも目立った仕事はできず。
45 オナイウ阿道 5.5
54分には藤本のクロスに冷静に合わせて同点弾をゲット! しかし61分には痛恨のパスミスで失点の原因になってしまった。
50 田中達也 6
この夏にG大阪から加入したアタッカーは先発で大分デビューを飾った。抜群のスピードとドリブルのキレを示し、前半は攻撃の起点に。ただし良い時間に迎えた2度の決定機はモノにしたかった。
FW
14 小塚和季 5.5
チームの司令塔として攻撃を構築。パス精度の高さはさすがだったものの、目に見える結果は残せず。後半はやや息切れした印象だ。
20 小手川宏基 5.5(51分OUT)
守備のギャップでパスを受け、味方がクロスを上げた際にはしっかり相手エリア内に入りマークを引きつけた。もっとも目立った仕事はできず。
45 オナイウ阿道 5.5
54分には藤本のクロスに冷静に合わせて同点弾をゲット! しかし61分には痛恨のパスミスで失点の原因になってしまった。
交代出場
FW
10 藤本憲明 6(51分IN)
投入直後に長谷川のパスに上手く走り込んで相手陣内を快走。DFのタイミングを外すクロスでオナイウのゴールをアシストした。
MF
44 ティティパン 5.5(57分IN)
勝ち越し弾を入れられた数分後にピッチへ。中盤の底に入り、ビルドアップの際には最終ラインからボールを配給。小塚や星らと協力し、川崎の守備の穴を探った。ただ、効果的な縦パスを通せたとは言えず。85分に阿部にコントロールショットを決められたシーンでは、L・ダミアンの力強いドリブルを止めることができなかった。
MF
19 星 雄次 -(77分IN)
中盤でボールを引き出してサイドに展開。攻撃のスピードをアップさせたかったが、川崎に上手く守られた。
監督
片野坂知宏 6
川崎相手にも引くことなくアグレッシブなスタイルで臨み、序盤は流れを掴んだ。「相手が一枚上手だった」と試合後には振り返るも、ネガティブな試合では決してなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
FW
10 藤本憲明 6(51分IN)
投入直後に長谷川のパスに上手く走り込んで相手陣内を快走。DFのタイミングを外すクロスでオナイウのゴールをアシストした。
MF
44 ティティパン 5.5(57分IN)
勝ち越し弾を入れられた数分後にピッチへ。中盤の底に入り、ビルドアップの際には最終ラインからボールを配給。小塚や星らと協力し、川崎の守備の穴を探った。ただ、効果的な縦パスを通せたとは言えず。85分に阿部にコントロールショットを決められたシーンでは、L・ダミアンの力強いドリブルを止めることができなかった。
MF
19 星 雄次 -(77分IN)
中盤でボールを引き出してサイドに展開。攻撃のスピードをアップさせたかったが、川崎に上手く守られた。
監督
片野坂知宏 6
川崎相手にも引くことなくアグレッシブなスタイルで臨み、序盤は流れを掴んだ。「相手が一枚上手だった」と試合後には振り返るも、ネガティブな試合では決してなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)