名古屋――期待のジョーは沈黙
MF
8 ジョアン・シミッチ 4.5
前半は新システムに上手く対応できず、いつものようなダイナミックなプレーが影を潜め、守備では後追いが多かった。一方、ダブルボランチの一角に戻った後半は復調したが、高木にゴールを奪われたシーンではB・メンデスへの対応が軽率になり、3失点目の場面はB・メンデスにスピード勝負で負けた。
29 和泉竜司 5
序盤こそ積極的に仕掛けてゴールに迫ったが、時間が経つごとに相手の守備網に捕まった。打開策を示したかった。
FW
7 ジョー 5
調子が悪かったのか、いつもの迫力がまったくなかった。エースとしては残念なパフォーマンスだった。
9 長谷川アーリアジャスール 4.5 (HT OUT)
ボールを引き出せず。存在感を発揮できないままハーフタイムで交代となった。
8 ジョアン・シミッチ 4.5
前半は新システムに上手く対応できず、いつものようなダイナミックなプレーが影を潜め、守備では後追いが多かった。一方、ダブルボランチの一角に戻った後半は復調したが、高木にゴールを奪われたシーンではB・メンデスへの対応が軽率になり、3失点目の場面はB・メンデスにスピード勝負で負けた。
29 和泉竜司 5
序盤こそ積極的に仕掛けてゴールに迫ったが、時間が経つごとに相手の守備網に捕まった。打開策を示したかった。
FW
7 ジョー 5
調子が悪かったのか、いつもの迫力がまったくなかった。エースとしては残念なパフォーマンスだった。
9 長谷川アーリアジャスール 4.5 (HT OUT)
ボールを引き出せず。存在感を発揮できないままハーフタイムで交代となった。
交代出場
DF
3 櫛引一紀 5.5(HT IN)
4バックへの変更に伴い後半頭からCBとして登場。よく身体を張ったが、高木に決められた場面ではカバーが間に合わなかった。
FW
25 前田直輝 5(58分 IN)
状況を打開しようとの想いは伝わってきた。それでもC大阪の守備陣を上回ることはできなかった。
FW
27 相馬勇紀 5(73分 IN)
得意のドリブルで相手エリア内に入るもクロスは味方と合わず。シュートも放てなかった。
監督
風間八宏 4
3-5-2の導入が仇となった。後半は4-4-2に戻すも大きく流れを変えるには至らず。選手たちのマネジメントを含め多くの課題が残った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
DF
3 櫛引一紀 5.5(HT IN)
4バックへの変更に伴い後半頭からCBとして登場。よく身体を張ったが、高木に決められた場面ではカバーが間に合わなかった。
FW
25 前田直輝 5(58分 IN)
状況を打開しようとの想いは伝わってきた。それでもC大阪の守備陣を上回ることはできなかった。
FW
27 相馬勇紀 5(73分 IN)
得意のドリブルで相手エリア内に入るもクロスは味方と合わず。シュートも放てなかった。
監督
風間八宏 4
3-5-2の導入が仇となった。後半は4-4-2に戻すも大きく流れを変えるには至らず。選手たちのマネジメントを含め多くの課題が残った。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)