久保は大きな可能性を示す
【MF】
20 安部裕葵 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:6(途中出場)
②ウルグアイ戦:5.5(途中交代)
③エクアドル戦:―(途中出場)
途中出場のチリ戦で左サイドからチャンスを作ると、続くウルグアイ戦ではスタメン出場。前からの精力的なプレスなどで勝点1獲得に貢献した。ただし終盤に投入された第3戦のエクアドル戦を含めて、目に見える結果は残せず。
21 久保建英 [評価]A
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:5.5(フル出場)
②ウルグアイ戦:―(途中出場)
③エクアドル戦:6(フル出場)
開催地のブラジル入り直後に、レアル・マドリー移籍を発表した日本サッカー注目の星は、先発したチリ戦とエクアドル戦で巧みなボールタッチや、華麗なドリブルを披露。エクアドル戦の試合終了間際のゴールはオフサイドと判定され、A代表初得点はお預けとなったが、今後への期待を抱かせた。
20 安部裕葵 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:6(途中出場)
②ウルグアイ戦:5.5(途中交代)
③エクアドル戦:―(途中出場)
途中出場のチリ戦で左サイドからチャンスを作ると、続くウルグアイ戦ではスタメン出場。前からの精力的なプレスなどで勝点1獲得に貢献した。ただし終盤に投入された第3戦のエクアドル戦を含めて、目に見える結果は残せず。
21 久保建英 [評価]A
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:5.5(フル出場)
②ウルグアイ戦:―(途中出場)
③エクアドル戦:6(フル出場)
開催地のブラジル入り直後に、レアル・マドリー移籍を発表した日本サッカー注目の星は、先発したチリ戦とエクアドル戦で巧みなボールタッチや、華麗なドリブルを披露。エクアドル戦の試合終了間際のゴールはオフサイドと判定され、A代表初得点はお預けとなったが、今後への期待を抱かせた。
【FW】
9 前田大然 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:5.5(途中交代)
②ウルグアイ戦:―(―)
③エクアドル戦:―(途中出場)
チームが4-4-2を採用するなか、チリ戦は驚きの右サイドハーフとして先発。ただこの一戦で負傷し、ウルグアイ戦は欠場。最後のカードとして登場したエクアドル戦は、チャンスがありながらモノにできなかった。
13 上田綺世 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:4.5(途中交代)
②ウルグアイ戦:5.5(途中出場)
③エクアドル戦:5(途中出場)
プルアウェイなどパスを引き出す動き出しは秀逸。しかし残念ながらチームで一番、決定機に恵まれたが、ことごとくシュートを外した。大学生として約9年半ぶりにA代表に選出された大器はポテンシャルは十分も、フィニッシュワークの粗さを露呈した。
18 岡崎慎司 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:―(途中出場)
②ウルグアイ戦:5.5(フル出場)
③エクアドル戦:6(途中交代)
川島とともに若いチームの指南役となり、先発したウルグアイ戦、エクアドル戦では前線でよく身体を張った。ゴールがなかっただけにFWとして、「A」評価にはできないが、エクアドル戦では中島のゴールを導くなど、鋭い動きを見せた。
【監督】
森保 一 [評価]B
①チリ戦:5
②ウルグアイ戦:6
③エクアドル戦:5.5
初戦のチリ戦はFWの前田を右サイドハーフで起用する奇策に出たが、0-4の完敗。それでも中2日で迎えたウルグアイ戦では課題をしっかり修正し、勝点1をゲット。2分1敗と、大会を通じて勝利は挙げられなかったのはマイナス材料も、限られた戦力をよくやりくりした。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
9 前田大然 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:5.5(途中交代)
②ウルグアイ戦:―(―)
③エクアドル戦:―(途中出場)
チームが4-4-2を採用するなか、チリ戦は驚きの右サイドハーフとして先発。ただこの一戦で負傷し、ウルグアイ戦は欠場。最後のカードとして登場したエクアドル戦は、チャンスがありながらモノにできなかった。
13 上田綺世 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:4.5(途中交代)
②ウルグアイ戦:5.5(途中出場)
③エクアドル戦:5(途中出場)
プルアウェイなどパスを引き出す動き出しは秀逸。しかし残念ながらチームで一番、決定機に恵まれたが、ことごとくシュートを外した。大学生として約9年半ぶりにA代表に選出された大器はポテンシャルは十分も、フィニッシュワークの粗さを露呈した。
18 岡崎慎司 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①チリ戦:―(途中出場)
②ウルグアイ戦:5.5(フル出場)
③エクアドル戦:6(途中交代)
川島とともに若いチームの指南役となり、先発したウルグアイ戦、エクアドル戦では前線でよく身体を張った。ゴールがなかっただけにFWとして、「A」評価にはできないが、エクアドル戦では中島のゴールを導くなど、鋭い動きを見せた。
【監督】
森保 一 [評価]B
①チリ戦:5
②ウルグアイ戦:6
③エクアドル戦:5.5
初戦のチリ戦はFWの前田を右サイドハーフで起用する奇策に出たが、0-4の完敗。それでも中2日で迎えたウルグアイ戦では課題をしっかり修正し、勝点1をゲット。2分1敗と、大会を通じて勝利は挙げられなかったのはマイナス材料も、限られた戦力をよくやりくりした。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)