FC東京――ガンバキラーのD・オリヴェイラはいつもの怖さを欠く
MF
18 橋本拳人 6
守勢に回っていた前半、高萩とともにリスク管理を担当したが、最終ラインに入ってビルドアップにも参画していた。ただ、もう少し、攻撃への貢献と精度があってもよかった
10 東 慶悟 5.5
長谷川監督からは厳しい評価を受けたが、守備に関しては意識も高く、サイドでしっかりと
役割をこなしていた。大森の投入後はボランチに入ったが、攻めでもっと輝きたかった。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6
ガンバキラーで昨年は2戦2発。その相性を生かしたかったが、前半の決定機は相手の粘りに封じ込められた。ボールを収めてからの推進力はあったが、いつもの怖さは欠いていた。
11 永井謙佑 5.5(74分OUT)
ディエゴと見せる守備時の貢献がやや少なかった感もある。G大阪の背後にはスペースがあったが、スピード勝負でも相手に遅れをとった。シュート3本は放ったが、決定的な形はなかった。
18 橋本拳人 6
守勢に回っていた前半、高萩とともにリスク管理を担当したが、最終ラインに入ってビルドアップにも参画していた。ただ、もう少し、攻撃への貢献と精度があってもよかった
10 東 慶悟 5.5
長谷川監督からは厳しい評価を受けたが、守備に関しては意識も高く、サイドでしっかりと
役割をこなしていた。大森の投入後はボランチに入ったが、攻めでもっと輝きたかった。
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ 6
ガンバキラーで昨年は2戦2発。その相性を生かしたかったが、前半の決定機は相手の粘りに封じ込められた。ボールを収めてからの推進力はあったが、いつもの怖さは欠いていた。
11 永井謙佑 5.5(74分OUT)
ディエゴと見せる守備時の貢献がやや少なかった感もある。G大阪の背後にはスペースがあったが、スピード勝負でも相手に遅れをとった。シュート3本は放ったが、決定的な形はなかった。
交代出場
MF
39 大森晃太郎 6(64分IN)
古巣相手の一発を長谷川監督から期待されて投入されるも、シュートは放てず、守勢に回った太田のフォローにも追われた。小川の決定機は大森が敵陣深くに進出したことで得たものだ。
FW
17 ナ・サンホ 6(74分IN)
攻撃のテコ入れとして期待され、右サイドハーフに入ったが、活性化するには至らず、相手の堅い守りに手こずった。シュート1本は放ったが、もっとかき回したかった。
監督
長谷川健太 6
古巣相手に昨年8月のリベンジを目指した。相手を崩すべく、フォーメーションを変えたり、久保を中央に配置したりと策は講じたが、3枚目のカードでジャエルを切っても面白かったかもしれない。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
39 大森晃太郎 6(64分IN)
古巣相手の一発を長谷川監督から期待されて投入されるも、シュートは放てず、守勢に回った太田のフォローにも追われた。小川の決定機は大森が敵陣深くに進出したことで得たものだ。
FW
17 ナ・サンホ 6(74分IN)
攻撃のテコ入れとして期待され、右サイドハーフに入ったが、活性化するには至らず、相手の堅い守りに手こずった。シュート1本は放ったが、もっとかき回したかった。
監督
長谷川健太 6
古巣相手に昨年8月のリベンジを目指した。相手を崩すべく、フォーメーションを変えたり、久保を中央に配置したりと策は講じたが、3枚目のカードでジャエルを切っても面白かったかもしれない。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。