平成最後のベストイレブンに選ばれたのは…
J1リーグは、4月27日・28日に各地で第9節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
首位を走るFC東京の若きサムライが平成最後のリーグ戦で、好パフォーマンスを見せた。
44分に永井謙佑の先制点をアシストした久保建英は、その後も再三に渡りチャンスを演出。試合終盤にはPKを獲得するなど、攻撃陣を牽引し続け、勝利の立役者となった久保を今節のMVPとした。
さらにFC東京からは、無失点に抑えた最終ラインの森重真人と渡辺剛も揃って選出。前者は、安定した守備と効果的な攻撃参加など攻守両面で存在感を発揮。後者は、J1プロ初先発ながら堂々たるプレーで最終ラインを統率した。
首位を走るFC東京の若きサムライが平成最後のリーグ戦で、好パフォーマンスを見せた。
44分に永井謙佑の先制点をアシストした久保建英は、その後も再三に渡りチャンスを演出。試合終盤にはPKを獲得するなど、攻撃陣を牽引し続け、勝利の立役者となった久保を今節のMVPとした。
さらにFC東京からは、無失点に抑えた最終ラインの森重真人と渡辺剛も揃って選出。前者は、安定した守備と効果的な攻撃参加など攻守両面で存在感を発揮。後者は、J1プロ初先発ながら堂々たるプレーで最終ラインを統率した。
広島に完封勝利を収めた名古屋からは、2名をセレクト。前田直輝は鋭いドリブルで相手守備陣を翻弄し、37分には貴重な得点をゲット。ランゲラックは73分のファインセーブなど、怪我明けとは思えない抜群の反応でチームを救った。
また、3連勝を飾った川崎からは、神戸のイニエスタに圧力をかけ、仕事をさせなかった田中碧。清水を下し5位に浮上した浦和からは、歴史に残る“平成ラストゴール”を決めた興梠慎三。鳥栖から2得点を奪い、快勝した湘南からは、後半からの出場も2アシストを記録し、チームを勝利に導いた武富孝介を選んだ。
そのほか、キレのある動きで鹿島守備陣を手こずらせ、逆転弾も決めた横浜のマルコス・ジュニオール。常に状況を的確に把握しゲームをコントロールした札幌の宮澤裕樹。古巣のG大阪を相手に奮闘した仙台の金正也を選出した。
【毎節恒例】「SD突撃カメラマン」今節のJリーグを盛り上げたサポーター特集|9節
また、3連勝を飾った川崎からは、神戸のイニエスタに圧力をかけ、仕事をさせなかった田中碧。清水を下し5位に浮上した浦和からは、歴史に残る“平成ラストゴール”を決めた興梠慎三。鳥栖から2得点を奪い、快勝した湘南からは、後半からの出場も2アシストを記録し、チームを勝利に導いた武富孝介を選んだ。
そのほか、キレのある動きで鹿島守備陣を手こずらせ、逆転弾も決めた横浜のマルコス・ジュニオール。常に状況を的確に把握しゲームをコントロールした札幌の宮澤裕樹。古巣のG大阪を相手に奮闘した仙台の金正也を選出した。
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