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【J1採点&寸評】広島2-0長崎|MOMは直接FK弾とチャンスメイクで魅せた柴﨑!! 堅守復活の首位・広島が無失点勝利

カテゴリ:Jリーグ

寺田弘幸

2018年08月12日

長崎――個々では長所も発揮した攻撃陣だが、ゴール前を崩し切るには至らず

鈴木はスピードで相手を置き去りにする豪快な突破も見せたが、得点には絡めなかった。写真:徳原隆元

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MF
11 鈴木武蔵 5.5
スピードを生かしてサイドで相手を置き去りにする場面もあった。長所を発揮したが、得点にはつながらず。
 
19 澤田 崇 5(67分OUT)
前を向けばキレのあるドリブルを披露したが、その回数は決して多くなく、67分に交代となった。
 
FW
9 ファンマ 5
水本を吹き飛ばしてキープする場面も。バイタルエリア付近では力強さを見せたが、ゴール前では勝負強さを発揮できなかった。
 
交代出場
MF
23 米田隼也 5(67分IN)
交代のひとり目に選ばれたが、広島守備陣を慌てさせるような仕掛けはできなかった。
 
MF
20 中村慶太 5(75分IN)
6試合ぶりの出場。負傷が癒えたばかりでの起用に応えたかったが、期待には添う活躍はできなかった。
 
MF
6 前田悠佑 -(86分IN)
出場2分後に失点。ティーラシンがスピードに乗る前にファウルででも止めるべきだったか。
 
監督
高木琢也 5
攻撃の活路を見出せず広島の隙のなさに脱帽したが、『ピースマッチ』を戦い抜いた選手たちを称えた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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