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【J1採点&寸評】広島2-0長崎|MOMは直接FK弾とチャンスメイクで魅せた柴﨑!! 堅守復活の首位・広島が無失点勝利

カテゴリ:Jリーグ

寺田弘幸

2018年08月12日

長崎――終盤まで1点差で粘りを見せるも最後はカウンターに泣く

【警告】広島=なし 長崎=田上(61分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柴﨑晃誠(広島)

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【チーム採点・寸評】
長崎 5
試合運びや守備の粘り強さも決して悪くなかったが、広島の方が上回っていたことは認めるほかない、0-2という結果だった。
 
【長崎|採点・寸評】
GK
30 徳重健太 6
54分と75分に1対1のピンチを攻守で凌いで望みをつなげたが、88分の1対1はティーラシンがうまかった。
 
DF
32 徳永悠平 6
いいポジションを取って冷静に対応。柏の仕掛けは厄介だったが、我慢強く守った。
 
45 ヨルディ・バイス 5.5
クロスを力強く跳ね返した。後半にカウンターを受ける展開になったのは仕方ない。粘り強く戦った。
 
5 田上大地 5
前半の半ばから苦しい時間帯が続く。左サイドの対応が後手に回って多くのピンチを招いた。
 
MF
38 磯村亮太 5.5(86分OUT)
我慢強く戦いながら右サイドを起点にして敵陣深くまでボールを運ぶも、そこからゴールへの道筋は作れず。
 
15 島田 譲 5.5
セカンドボールが拾えなくなると苦しい時間帯が続いた。後半にCKをモノにしたかった。
 
3 飯尾竜太朗 5.5(75分OUT)
ボールが入った後はシンプルに捌いてリズムを作ったが、守備面では徳永がうまくカバーしてくれた。
 
28 翁長 聖 5
攻守において対面した和田の方が上手だった印象。攻撃の突破口になることはできかった。
 
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