神戸のCB大﨑は2試合目と思えぬ順応ぶり。
J1リーグは8月1日に各地で19節の9試合が行なわれた。ここでは今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
前節は広島、そして川崎と上位相手に2連勝を飾った浦和から、青木拓矢と西川周作をチョイス。とくに西川は川崎のエース小林悠との1対1をニ度にわたりビッグセーブで阻止。押し込まれる展開が続くなか、J屈指の攻撃力を誇る昨年のリーグ戦王者を相手に得点を許さず、チームを勝利に導いた浦和の守護神を今節のMVPに選んだ。
4得点の快勝を収めた首位の広島からは、柴﨑晃誠とパトリックを選出した。前者は2アシストを記録、後者はパワフルな突破で横浜守備陣の脅威となり、さすがの決定力で2ゴール。当ベストイレブンにはJ全選手最多5回目の選出となった。
【選出理由】
前節は広島、そして川崎と上位相手に2連勝を飾った浦和から、青木拓矢と西川周作をチョイス。とくに西川は川崎のエース小林悠との1対1をニ度にわたりビッグセーブで阻止。押し込まれる展開が続くなか、J屈指の攻撃力を誇る昨年のリーグ戦王者を相手に得点を許さず、チームを勝利に導いた浦和の守護神を今節のMVPに選んだ。
4得点の快勝を収めた首位の広島からは、柴﨑晃誠とパトリックを選出した。前者は2アシストを記録、後者はパワフルな突破で横浜守備陣の脅威となり、さすがの決定力で2ゴール。当ベストイレブンにはJ全選手最多5回目の選出となった。
また柏に快勝で2連勝中の湘南からは、試合開始早々に放ったミドルシュートで先制ゴールを演出した杉岡大暉と、2ゴールの大活躍を見せた今夏新加入の山崎凌吾をピックアップ。
中断期間明け初勝利の札幌からは、先制点の起点となり、75分にはゴールをゲットしたチャナティップ。第2節以来の白星を挙げた名古屋から、1ゴール・1アシストの前田直輝を選出した。
そのほか、鳥栖のF・トーレスにほとんど仕事をさせなかった清水のファン・ソッコ、加入後2試合目とは思えない順応ぶりを見せた神戸の大﨑玲央、富樫の得点をお膳立てするなど右サイドで効果的に働いたFC東京の室屋成を選んだ。
中断期間明け初勝利の札幌からは、先制点の起点となり、75分にはゴールをゲットしたチャナティップ。第2節以来の白星を挙げた名古屋から、1ゴール・1アシストの前田直輝を選出した。
そのほか、鳥栖のF・トーレスにほとんど仕事をさせなかった清水のファン・ソッコ、加入後2試合目とは思えない順応ぶりを見せた神戸の大﨑玲央、富樫の得点をお膳立てするなど右サイドで効果的に働いたFC東京の室屋成を選んだ。