磐田――攻守に奮闘した松浦は及第点。
FW
20 川又堅碁 5.5(66分 OUT)
身体を張ったポストプレーで攻撃を牽引。マッチアップしたチャン・ヒョンスとのデュエルは見応えがあった。41分にはバー直撃のシュートも、ゴールはならず。
交代出場
MF
11 松浦拓弥 6(57分 IN)
山田に代わってトップ下へ。投入直後は守備に追われる難しい展開だったが、運動量を生かしてボールを引き出し、チームの“エンジン”となった。
FW
16 齊藤和樹 5.5(66分 IN)
8試合ぶりの登場。前線からの守備を体現し、苦しい時間帯でチームの助けとなった。ただ、攻撃面では違いを生み出せなかった。
DF
24 小川大貴 —(90分 IN)
試合終了間際にピッチへ。限られたプレータイムの中、クロスで局面の打開を試みた。
監督
名波 浩 6
従来の3バックではなく、4バックを選択。相手に主導権を握られることは想定済みで、組織だった守備からのカウンターを徹底させた。終盤の攻勢は実らずも、戦術が浸透していることを示す一戦に。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 川又堅碁 5.5(66分 OUT)
身体を張ったポストプレーで攻撃を牽引。マッチアップしたチャン・ヒョンスとのデュエルは見応えがあった。41分にはバー直撃のシュートも、ゴールはならず。
交代出場
MF
11 松浦拓弥 6(57分 IN)
山田に代わってトップ下へ。投入直後は守備に追われる難しい展開だったが、運動量を生かしてボールを引き出し、チームの“エンジン”となった。
FW
16 齊藤和樹 5.5(66分 IN)
8試合ぶりの登場。前線からの守備を体現し、苦しい時間帯でチームの助けとなった。ただ、攻撃面では違いを生み出せなかった。
DF
24 小川大貴 —(90分 IN)
試合終了間際にピッチへ。限られたプレータイムの中、クロスで局面の打開を試みた。
監督
名波 浩 6
従来の3バックではなく、4バックを選択。相手に主導権を握られることは想定済みで、組織だった守備からのカウンターを徹底させた。終盤の攻勢は実らずも、戦術が浸透していることを示す一戦に。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。