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【J1採点&寸評】FC東京0-0磐田|今季初先発を飾った山田大記の出来は? 大久保は相変わらずチャンスボールに恵まれず…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年09月30日

磐田――連動したディフェンスが機能。

【警告】FC東京=なし 磐田=高橋(57分)
【退場】FC東京=なし 磐田=なし
【MAN OF THE MATCH】川辺 駿(磐田)

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【チーム採点・寸評】
磐田 6

連動したディフェンスをベースに粘り強く試合を進める。攻撃では、アダイウトンの突破を活かした速攻と中村俊を中心とした遅攻を使い分けた。終盤はボールを支配して攻勢を強めるも、1点が遠かった。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6

今節もキャプテンマークを巻いてプレー。試合を通して落ち着いたセービングを見せた。ハイボールの処理はもちろん、キックも安定していた。
 
DF
5 櫻内 渚 6

前半は、積極的にボールへアプローチしようとする姿勢が目を引く。後半はリスク管理を徹底し、敵地でのドローに貢献。
 
41 高橋祥平 6
迫力あるスライディングでピンチを防ぐ。イエローカードを頂戴する場面もあったが、ハードなプレーで後方からチームを支えた。
 
35 森下 俊 6
スピード自慢の永井と対峙するも、高めのライン設定で堂々と勝負。集中力の高いパフォーマンスで、これといった決定機を作らせなかった。
 
13 宮崎智彦 6(90分 OUT)
終始冷静な対応で、対面の室屋に仕事をさせなかった。巧みなポジショニングでアダイウトンの良さを引き出すなど、クレバーさが光った。
 
MF
40 川辺 駿 6.5 MAN OF THE MATCH

開始3分にミドルシュートをお見舞い。その後も縦への推進力を存分に発揮するなど、出色の出来だった。一手先を読んだプレーで唸らせた。
 
8 ムサエフ 6
空いたスペースへのカバーリングがとにかく速かった。3戦連発のゴールとはならなかったが、防波堤としての活躍は頼もしかった。
 
10 中村俊輔 6 
右サイドがスタートポジションも、自由に動いて攻撃を構築。運動量は終盤でも落ちず、90分を戦い抜いた。
 
19 山田大記 5.5(57分 OUT)
トップ下として復帰後初スタメン。中村俊とポジションチェンジを繰り返し、攻撃にアクセントをつける。後半の早い時間帯にベンチへ退いたが、コンディションはまだまだか。
 
15 アダイウトン 5.5
持ち前のゴリゴリしたドリブル突破は健在。23分にはカウンターから惜しいシュートを放った。その存在は脅威だったが、最後の精度を欠いた。
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