FC東京――GK林のあのファンブルはいただけない。
[J1リーグ28節]FC東京 0-0 磐田/9月30日/味スタ
【FC東京0-0磐田 PHOTO】互いの堅い守備を崩せずスコアレスドローで痛み分け。
【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
パスをつなぐ意識は感じられるが、問題は崩しの形が見えないところ。後半になって動きが良くなったとはいえ、及第点の「6」には届かない。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
23分にアダイウトンの至近距離からのシュートを好セーブも、41分に中村のCKをファンブル。失点にならなかったとはいえ、大きな減点材料に。
DF
5 丸山祐市 6
チャン・ヒョンスや髙萩と連係して川又らをなんとか抑える。パーフェクトとは言えないまでも、組み立ての局面でもまずまず仕事をした。
14 チャン・ヒョンス 6
力強くボールを跳ね返し、味方のセットプレーではタイミングのいいヘッドでゴールを狙う。軽率なパスミスがあったものの、攻守への貢献度は大きかった。
22 徳永悠平 5.5
前節の柏戦よりはディフェンス面で安定。それでも、中途半端なバックパスでGK林を困らせたり、満足の行く出来ではなかった。
MF
2 室屋 成 6(80分OUT)
J1では23節の浦和戦以来の先発出場。立ち上がりは裏のスペースを突かれたが、時間の経過とともに躍動感溢れる突破を見せた。
6 太田宏介 5.5
セットプレーで見せ場はいくつか作った。しかし左サイドからの崩しは数える程度で、物足りないパフォーマンスという印象だった。
8 髙萩洋次郎 6
味方の動きを観察しつつ、丁寧にボールを出し入れ。簡単そうに見えて実際は難しい作業を淡々とこなしていた。なぜ10月の代表メンバーに選ばれなかったのか。
38 東 慶悟 6
縦に入れられる局面でも横パスを選択するなど、やや消極的に映った。とはいえ、不慣れなボランチでバランサーの役割は担っており、大久保との連係でリズムを作ることもあった点はポジティブに捉えれる。
【FC東京0-0磐田 PHOTO】互いの堅い守備を崩せずスコアレスドローで痛み分け。
【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
パスをつなぐ意識は感じられるが、問題は崩しの形が見えないところ。後半になって動きが良くなったとはいえ、及第点の「6」には届かない。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
23分にアダイウトンの至近距離からのシュートを好セーブも、41分に中村のCKをファンブル。失点にならなかったとはいえ、大きな減点材料に。
DF
5 丸山祐市 6
チャン・ヒョンスや髙萩と連係して川又らをなんとか抑える。パーフェクトとは言えないまでも、組み立ての局面でもまずまず仕事をした。
14 チャン・ヒョンス 6
力強くボールを跳ね返し、味方のセットプレーではタイミングのいいヘッドでゴールを狙う。軽率なパスミスがあったものの、攻守への貢献度は大きかった。
22 徳永悠平 5.5
前節の柏戦よりはディフェンス面で安定。それでも、中途半端なバックパスでGK林を困らせたり、満足の行く出来ではなかった。
MF
2 室屋 成 6(80分OUT)
J1では23節の浦和戦以来の先発出場。立ち上がりは裏のスペースを突かれたが、時間の経過とともに躍動感溢れる突破を見せた。
6 太田宏介 5.5
セットプレーで見せ場はいくつか作った。しかし左サイドからの崩しは数える程度で、物足りないパフォーマンスという印象だった。
8 髙萩洋次郎 6
味方の動きを観察しつつ、丁寧にボールを出し入れ。簡単そうに見えて実際は難しい作業を淡々とこなしていた。なぜ10月の代表メンバーに選ばれなかったのか。
38 東 慶悟 6
縦に入れられる局面でも横パスを選択するなど、やや消極的に映った。とはいえ、不慣れなボランチでバランサーの役割は担っており、大久保との連係でリズムを作ることもあった点はポジティブに捉えれる。