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【J1採点&寸評】磐田 2-1 大宮|意表を突くFK弾で魅せた俊輔と2得点に絡んだDF高橋に最高点

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年09月24日

大宮――マルセロの投入から攻撃が活性化される。

FW
7 江坂 任 5.5
オープニングシュートを放つも以降は消えてしまった。後半ようやく裏をとる動きが目立つように。しかし大きな見せ場はなかった。
 
10 大前元気 5(70分OUT)
マテウスのゴールをアシストしたが、ボールを触る回数が少なくシュートも0。下がってくる中村俊の対応に追われていた。
 
交代出場
FW
33 マルセロ 6(HT IN)
後半の頭から投入されると、沈滞していた攻撃を活性化させた。前線にシンプルにパスを入れて裏を狙う動きを誘導した。

FW 
14 清水慎太郎 5.5(70分IN)
前に張り、相手DFの間から飛び出す動きを見せるが、ゴールを脅かすには至らず。シュートも打てなかった。

DF 
4 山越康平 ―(84分IN)
終盤、前に上がった菊地に替わりセンターバックを務める。ゴール前に放り込まれたボールを、高さを活かして跳ね返した。
 
監督
伊藤 彰 5.5
前半は0-0のプランだったが2失点。課題だったプレスや球際の甘さは改善されていない。早めのシステムチェンジや交代策は有効で、後半の出来は悪くはなかった。それだけに前半45分がもったいなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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