磐田――3ゴールに絡んだアダイウトンをMOMに選出。松浦も同じく最高の評価に。
FW
20 川又堅碁 7
宮崎のCKに競り勝って大井の先制ゴールをアシスト。あの1プレーで、この日の流れが決まった。値千金のワンプレーだった。アダイウトンのゴールも演出するなど、CFとしての役割を果たした。
15 アダイウトン 7.5 MAN OF THE MATCH
スピードに乗ったカウンターから西川に競り勝ってゴール! その後の松浦の2ゴールも演出し、最高点&マン・オブ・ザ・マッチに選出。
交代出場
MF
24 小川大貴 6.5(59分IN)
豊富な運動量で停滞しかけていたサイドの動きを再び活性化させた。
MF
11 松浦拓弥 7.5 (68分IN)
先発起用かと思われたベンチスタート。しかし切り札で投入されると、疲労の見えた浦和守備陣をひとりで切り刻み、圧巻の2ゴールを奪取。観ていて気持ちいいプレーを連発した。
MF
16 齊藤和樹 —(86分IN)
最後のカードで投入され、前線からのプレッシングを怠らず逃げ切りに貢献した。
監督
名波 浩 7
ラインの位置どり、時間帯別の狙いなど細かく浦和対策を練り、それをまっとう。中村俊不在でも、相手を上回っての勝利をもたらした。鹿島、G大阪、そして浦和に勝利したのは、決してフロックではない。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 川又堅碁 7
宮崎のCKに競り勝って大井の先制ゴールをアシスト。あの1プレーで、この日の流れが決まった。値千金のワンプレーだった。アダイウトンのゴールも演出するなど、CFとしての役割を果たした。
15 アダイウトン 7.5 MAN OF THE MATCH
スピードに乗ったカウンターから西川に競り勝ってゴール! その後の松浦の2ゴールも演出し、最高点&マン・オブ・ザ・マッチに選出。
交代出場
MF
24 小川大貴 6.5(59分IN)
豊富な運動量で停滞しかけていたサイドの動きを再び活性化させた。
MF
11 松浦拓弥 7.5 (68分IN)
先発起用かと思われたベンチスタート。しかし切り札で投入されると、疲労の見えた浦和守備陣をひとりで切り刻み、圧巻の2ゴールを奪取。観ていて気持ちいいプレーを連発した。
MF
16 齊藤和樹 —(86分IN)
最後のカードで投入され、前線からのプレッシングを怠らず逃げ切りに貢献した。
監督
名波 浩 7
ラインの位置どり、時間帯別の狙いなど細かく浦和対策を練り、それをまっとう。中村俊不在でも、相手を上回っての勝利をもたらした。鹿島、G大阪、そして浦和に勝利したのは、決してフロックではない。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。