カバーニは水を得た魚のように躍動する。
■10位(24ポイント)
エディンソン・カバーニ
(パリSG/ウルグアイ代表)
2016-2017成績:26試合・26得点・1アシスト
ウイングに押しやられる主因だったイブラヒモビッチが去り、ついにCFとしてエースの座を得た今シーズンは文字通り水を得た魚のように躍動。リーグ・アンで5大リーグ最速の20ゴールを達成すれば、CLでも6ゴールを挙げ、ナポリ時代のスコアラーとしての嗅覚を完全に取り戻した。守備参加してあえて前方にスペースを空け、一気のカウンターから独走するパターンが十八番だ。GKとの1対1は苦手ながら、より難易度の高いDFの間から足を出すワンタッチゴールは得意という珍しいタイプと言える。
■11位以下の選手
11位(23ポイント):カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/フランス代表)
12位(16ポイント):アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ/スペイン代表)
13位(13ポイント):マウロ・イカルディ(インテル/アルゼンチン代表)
14位(12ポイント):アレクシス・サンチェス(アーセナル/チリ代表)
15位(8ポイント):ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ/ドイツU-21代表)
16位(7ポイント):マリオ・バロテッリ(ニース/イタリア代表)
17位(6ポイント):ロメル・ルカク(エバートン/ベルギー代表)
18位(5ポイント):アントニー・モデスト(ケルン/フランス国籍)
19位(4ポイント):アンドレア・ベロッティ(トリノ/イタリア代表)
20位(2ポイント):ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
21位(1ポイント):チーロ・インモービレ(ラツィオ/イタリア代表)、ルベン・カストロ(ベティス/スペイン国籍)
【ストライカー特集】
①日本にスーパーFWが生まれないのは「エゴ不足」だけにあらず。ヒントは久保建英や女子選手に
②「JリーグのストライカーTOP10」を選出! 投票で1位に輝いたのは?
③スアレス、レバンドフスキ、イグアインらはなぜゴールが奪える? 「ストライカー」に必要なフィジカルとメンタル
④「世界のストライカーTOP10」を投票選出! 1位に輝いたのは?
⓹「ストライカー」を体現する浅野拓磨と鈴木優磨はハリルジャパンの希望だ
エディンソン・カバーニ
(パリSG/ウルグアイ代表)
2016-2017成績:26試合・26得点・1アシスト
ウイングに押しやられる主因だったイブラヒモビッチが去り、ついにCFとしてエースの座を得た今シーズンは文字通り水を得た魚のように躍動。リーグ・アンで5大リーグ最速の20ゴールを達成すれば、CLでも6ゴールを挙げ、ナポリ時代のスコアラーとしての嗅覚を完全に取り戻した。守備参加してあえて前方にスペースを空け、一気のカウンターから独走するパターンが十八番だ。GKとの1対1は苦手ながら、より難易度の高いDFの間から足を出すワンタッチゴールは得意という珍しいタイプと言える。
■11位以下の選手
11位(23ポイント):カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/フランス代表)
12位(16ポイント):アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ/スペイン代表)
13位(13ポイント):マウロ・イカルディ(インテル/アルゼンチン代表)
14位(12ポイント):アレクシス・サンチェス(アーセナル/チリ代表)
15位(8ポイント):ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ/ドイツU-21代表)
16位(7ポイント):マリオ・バロテッリ(ニース/イタリア代表)
17位(6ポイント):ロメル・ルカク(エバートン/ベルギー代表)
18位(5ポイント):アントニー・モデスト(ケルン/フランス国籍)
19位(4ポイント):アンドレア・ベロッティ(トリノ/イタリア代表)
20位(2ポイント):ハリー・ケイン(トッテナム/イングランド代表)
21位(1ポイント):チーロ・インモービレ(ラツィオ/イタリア代表)、ルベン・カストロ(ベティス/スペイン国籍)
【ストライカー特集】
①日本にスーパーFWが生まれないのは「エゴ不足」だけにあらず。ヒントは久保建英や女子選手に
②「JリーグのストライカーTOP10」を選出! 投票で1位に輝いたのは?
③スアレス、レバンドフスキ、イグアインらはなぜゴールが奪える? 「ストライカー」に必要なフィジカルとメンタル
④「世界のストライカーTOP10」を投票選出! 1位に輝いたのは?
⓹「ストライカー」を体現する浅野拓磨と鈴木優磨はハリルジャパンの希望だ