名将コンテの下で完全復活したD・コスタ。
■4位(49ポイント)
ジエゴ・コスタ
(チェルシー/スペイン代表)
2016-2017成績:22試合・15得点・5アシスト
昨シーズンは不振に陥ったが、今シーズンは新たに師事した名将アントニオ・コンテの下で完全復活。本来のキレを取り戻し、ここまでアレクシス・サンチェスと並ぶプレミアリーグ最多タイの15得点をマークしている。強さ、上手さ、速さの3拍子が揃い、DFをなぎ倒しながら独力でゴールに迫るカウンター時の迫力は世界でも随一だ。一方で足下の技術、フリーランニング、ポストワーク、そして守備力も一流。熱くなりすぎる「キレ癖」を差し引いても、世界でも指折りの9番と言っていいだろう。
■5位(48ポイント)
セルヒオ・アグエロ
(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
2016-2017成績:24試合・18得点・1アシスト
ドリブルでシュートコースを作ってからの正確なフィニッシュは一級品。ゴール前での冷静さと両足を駆使した多彩なシュート技術はプレミアリーグでも指折りだ。173センチとCFとしては小柄だが、体幹が強く屈強なCBにも当たり負けしない。今シーズンはジョゼップ・グアルディオラ新監督の下で守備のタスクが増えたうえ、ラフプレーによる出場停止が多いが、それでもチームトップの18ゴールとエースの役割を果たす。最大の欠点が怪我の多さで、後半戦は故障離脱せずにコンディションを保てるか、注目に値する。
■6位(37ポイント)
ピエール=エメリク・オーバメヤン
(ドルトムント/ガボン代表)
2016-2017成績:22試合・20得点・4アシスト
爆発的なスピードを利した裏への抜け出しは秀逸で、カウンターの鋭さはD・コスタやカバーニと並ぶ世界最高レベルにある。近年はボールをダイレクトで捉える技術とポジショニングもすこぶる向上し、ここまでブンデスリーガで挙げた16ゴールは現時点で4大リーグ最多だ。このペースでいけば、昨シーズンの25ゴール超えも夢ではない。今年で28歳と全盛期を迎えるだけに、そろそろチャンピオンズ・リーグ優勝を狙えるようなメガクラブでも見てみたいストライカーだ。
ジエゴ・コスタ
(チェルシー/スペイン代表)
2016-2017成績:22試合・15得点・5アシスト
昨シーズンは不振に陥ったが、今シーズンは新たに師事した名将アントニオ・コンテの下で完全復活。本来のキレを取り戻し、ここまでアレクシス・サンチェスと並ぶプレミアリーグ最多タイの15得点をマークしている。強さ、上手さ、速さの3拍子が揃い、DFをなぎ倒しながら独力でゴールに迫るカウンター時の迫力は世界でも随一だ。一方で足下の技術、フリーランニング、ポストワーク、そして守備力も一流。熱くなりすぎる「キレ癖」を差し引いても、世界でも指折りの9番と言っていいだろう。
■5位(48ポイント)
セルヒオ・アグエロ
(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
2016-2017成績:24試合・18得点・1アシスト
ドリブルでシュートコースを作ってからの正確なフィニッシュは一級品。ゴール前での冷静さと両足を駆使した多彩なシュート技術はプレミアリーグでも指折りだ。173センチとCFとしては小柄だが、体幹が強く屈強なCBにも当たり負けしない。今シーズンはジョゼップ・グアルディオラ新監督の下で守備のタスクが増えたうえ、ラフプレーによる出場停止が多いが、それでもチームトップの18ゴールとエースの役割を果たす。最大の欠点が怪我の多さで、後半戦は故障離脱せずにコンディションを保てるか、注目に値する。
■6位(37ポイント)
ピエール=エメリク・オーバメヤン
(ドルトムント/ガボン代表)
2016-2017成績:22試合・20得点・4アシスト
爆発的なスピードを利した裏への抜け出しは秀逸で、カウンターの鋭さはD・コスタやカバーニと並ぶ世界最高レベルにある。近年はボールをダイレクトで捉える技術とポジショニングもすこぶる向上し、ここまでブンデスリーガで挙げた16ゴールは現時点で4大リーグ最多だ。このペースでいけば、昨シーズンの25ゴール超えも夢ではない。今年で28歳と全盛期を迎えるだけに、そろそろチャンピオンズ・リーグ優勝を狙えるようなメガクラブでも見てみたいストライカーだ。