レアル・マドリー|起点になりつつ結果も出したベンゼマは『7』。
FW
9 カリム・ベンゼマ 7(80分OUT)
前を向くシーンは多くなかったが、確度の高いポストプレーでロナウドやL・バスケスの飛び出しを引き出し、前半終了間際にはクロースとのホットラインから先制点をゲット。モラタの起用を訴える声が多い中、指揮官の期待に応えた。
7 クリスチアーノ・ロナウド 6.5
右や中央へポジションを移し、積極的にゴールに迫った。ミドルレンジから豪快なシュートを放つなど90分を通じて危険なアタッカーであり続けた男は、最後に特大の輝きを放つ。
17 ルーカス・バスケス 6.5
ロナウドと入れ替わる形で左へ右へとポジションを移動。持ち前の運動量で、文字通り敵ディフェンスラインをかき回した。ベイルの代役として及第点以上の働きを見せている。
交代出場
MF
10 ハメス・ロドリゲス 5(72分 IN)
最後にアシストを決めたものの、終盤に得た出場機会を活かせたとは言い難い。中盤で孤立し、前線の3人ともうまく連携が取れず、独りよがりのプレーが目立った。
FW
21 アルバロ・モラタ -(80分 IN)
指揮官から与えられた時間は10分強。その間、疲れの見える敵DFにプレッシャーをかけ続けた。89分には際どいシュートを放つなど、まずまずの働き。
監督
ジネディーヌ・ジダン 6
相変わらず娯楽性に乏しいサッカーではあったが、準備期間の短い難しいゲームをきっちりモノにするあたりはさすが。公式戦36戦無敗。偉大なる記録をあっさり成し遂げるとともに、「世界的名将」への階段をまたひとつのぼっている。
取材・文:竹田 忍(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
【写真】マドリーがベンゼマ、C・ロナウドのゴールでクラブ・アメリカを撃破!
【写真】クラブW杯を彩る美女サポーターたち
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
9 カリム・ベンゼマ 7(80分OUT)
前を向くシーンは多くなかったが、確度の高いポストプレーでロナウドやL・バスケスの飛び出しを引き出し、前半終了間際にはクロースとのホットラインから先制点をゲット。モラタの起用を訴える声が多い中、指揮官の期待に応えた。
7 クリスチアーノ・ロナウド 6.5
右や中央へポジションを移し、積極的にゴールに迫った。ミドルレンジから豪快なシュートを放つなど90分を通じて危険なアタッカーであり続けた男は、最後に特大の輝きを放つ。
17 ルーカス・バスケス 6.5
ロナウドと入れ替わる形で左へ右へとポジションを移動。持ち前の運動量で、文字通り敵ディフェンスラインをかき回した。ベイルの代役として及第点以上の働きを見せている。
交代出場
MF
10 ハメス・ロドリゲス 5(72分 IN)
最後にアシストを決めたものの、終盤に得た出場機会を活かせたとは言い難い。中盤で孤立し、前線の3人ともうまく連携が取れず、独りよがりのプレーが目立った。
FW
21 アルバロ・モラタ -(80分 IN)
指揮官から与えられた時間は10分強。その間、疲れの見える敵DFにプレッシャーをかけ続けた。89分には際どいシュートを放つなど、まずまずの働き。
監督
ジネディーヌ・ジダン 6
相変わらず娯楽性に乏しいサッカーではあったが、準備期間の短い難しいゲームをきっちりモノにするあたりはさすが。公式戦36戦無敗。偉大なる記録をあっさり成し遂げるとともに、「世界的名将」への階段をまたひとつのぼっている。
取材・文:竹田 忍(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
【写真】マドリーがベンゼマ、C・ロナウドのゴールでクラブ・アメリカを撃破!
【写真】クラブW杯を彩る美女サポーターたち
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。