クラブ・アメリカ|起点のサンブエサが消えて攻撃が停滞。
14 ルベンス・サンブエサ 5.5
前半は正確な左足のパスでボール回しの起点に。アンカーからインサイドハーフにポジションを上げた後半途中は試合から完全に消えてしまった。
30 アレックス・イバーラ 5.5(61分OUT)
守備時は右インサイドハーフ、攻撃時は右サイドアタッカーと複雑なタスクをそつなくこなす。インターセプトから自慢のスピードを生かしてナチョをぶち抜いた前半立ち上がりのプレーは迫力満点だった。
FW
9 シルビオ・ロメロ 4.5(70分OUT)
果敢なチェイスは敵DFを苦しめたが、攻撃面では2ゴールを挙げた初戦のような大きな違いにはなれず。ゴール前でサンブエサの好パスを受けてフィニッシュに持ち込んだ30分のシーンはトラップミスが悔やまれる。
24 オリベ・ペラルタ 4
パスを引き出す動きが少なく、ボールに触れるシーンは数えるほど。ポストプレーの精度は悪くなかったが、全体的に積極性を欠いた印象が拭えない。
交代選手
MF
21 ホセ・ゲレーロ 4(54分IN)
ボランチの位置に入って攻撃の組み立てを担うも、守備に忙殺されて持ち味のパスセンスを発揮できず。
FW
11 ミカエル・アロージョ 4.5(70分IN)
左ウイングでプレー。78分には鋭い突破から好クロスを供給して観衆を沸かせた。
31 ダルウィン・キンテーロ 4(60分IN)
右サイドからアグレッシブに仕掛けるも、チャンスはほとんど作れず。敵DFラインの裏に抜け出した68分のシーンはクロスの精度を欠いてフイに。
監督
リカルド・ラ・ボルべ 4.5
早いタイミングでカードを切り、後半途中からシステムを4-3-3に変えるなど次々と手を打ったが、いずれも奏功せず。采配にやや焦りが見られた。
取材・文:高橋泰裕(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
前半は正確な左足のパスでボール回しの起点に。アンカーからインサイドハーフにポジションを上げた後半途中は試合から完全に消えてしまった。
30 アレックス・イバーラ 5.5(61分OUT)
守備時は右インサイドハーフ、攻撃時は右サイドアタッカーと複雑なタスクをそつなくこなす。インターセプトから自慢のスピードを生かしてナチョをぶち抜いた前半立ち上がりのプレーは迫力満点だった。
FW
9 シルビオ・ロメロ 4.5(70分OUT)
果敢なチェイスは敵DFを苦しめたが、攻撃面では2ゴールを挙げた初戦のような大きな違いにはなれず。ゴール前でサンブエサの好パスを受けてフィニッシュに持ち込んだ30分のシーンはトラップミスが悔やまれる。
24 オリベ・ペラルタ 4
パスを引き出す動きが少なく、ボールに触れるシーンは数えるほど。ポストプレーの精度は悪くなかったが、全体的に積極性を欠いた印象が拭えない。
交代選手
MF
21 ホセ・ゲレーロ 4(54分IN)
ボランチの位置に入って攻撃の組み立てを担うも、守備に忙殺されて持ち味のパスセンスを発揮できず。
FW
11 ミカエル・アロージョ 4.5(70分IN)
左ウイングでプレー。78分には鋭い突破から好クロスを供給して観衆を沸かせた。
31 ダルウィン・キンテーロ 4(60分IN)
右サイドからアグレッシブに仕掛けるも、チャンスはほとんど作れず。敵DFラインの裏に抜け出した68分のシーンはクロスの精度を欠いてフイに。
監督
リカルド・ラ・ボルべ 4.5
早いタイミングでカードを切り、後半途中からシステムを4-3-3に変えるなど次々と手を打ったが、いずれも奏功せず。采配にやや焦りが見られた。
取材・文:高橋泰裕(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。