FW
20　李忠成　6.5　（77分OUT）
前節の活躍を受けて先発復帰。しっかりとボールを収めた上で、前半終了間際には甲府に大ダメージを与える２点目を、得意の左足ボレーで蹴り込む。
 
交代出場
MF
16　青木拓矢　６（69分IN）
２対０でリードするなか、後半途中にボランチで登場して「無失点のまま、しっかり勝ち切る」という任務をしっかり遂行。
 
FW
11　石原直樹　６（72分IN）
気温30度近い暑さのなか、先発メンバーの動きが鈍り始める時間帯に出場。アディショナルタイムの決定機を仕留めていれば、さらに採点アップだった。
 
FW
21　ズラタン　－（77分IN）
武器である高さを活かして、なりふり構わぬ反撃に出たかったはずの甲府を自陣に足止め。
 
監督
ペトロヴィッチ　6.5
今週取り組んできたサイド攻撃から２得点。明確な意図と余裕すら感じさせる選手交代を見せて、危なげなく勝利
 
取材・文：渡辺　功（フリーライター）

※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。