名古屋――途中出場の松田は3本のシュートを放ったが…。
FW
9 シモビッチ 5(65分OUT)
33分には左サイドから切り崩して決定的チャンスを迎えるも、シュート精度を欠き得点ならず。鹿島の昌子とブエノに封じ込められ、65分に無念の負傷交代。
交代出場
FW
38 松田 力 5.5(HT IN)
オフ・ザ・ボールの動きを工夫し、盛んにボールを要求。3本のシュートを放ったが、すべて不発に終わった。
MF
29 和泉竜司 5.5(56分IN)
配球役としては悪くなかったし、走力を武器に攻撃の活性化を図る。しかし、あと一歩が足りなかった印象。
FW
18 野田隆之介 5(65分IN)
シモビッチの負傷を受けて、急きょ出場。2列目を活かすポストプレーを見せたが、肝心のゴールはなし。
監督
小倉隆史 5
バイタルエリアを崩す術に乏しく、守備でも簡単に背後を取られるなど、攻撃でも守備でも課題が多く残る完敗だった。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
9 シモビッチ 5(65分OUT)
33分には左サイドから切り崩して決定的チャンスを迎えるも、シュート精度を欠き得点ならず。鹿島の昌子とブエノに封じ込められ、65分に無念の負傷交代。
交代出場
FW
38 松田 力 5.5(HT IN)
オフ・ザ・ボールの動きを工夫し、盛んにボールを要求。3本のシュートを放ったが、すべて不発に終わった。
MF
29 和泉竜司 5.5(56分IN)
配球役としては悪くなかったし、走力を武器に攻撃の活性化を図る。しかし、あと一歩が足りなかった印象。
FW
18 野田隆之介 5(65分IN)
シモビッチの負傷を受けて、急きょ出場。2列目を活かすポストプレーを見せたが、肝心のゴールはなし。
監督
小倉隆史 5
バイタルエリアを崩す術に乏しく、守備でも簡単に背後を取られるなど、攻撃でも守備でも課題が多く残る完敗だった。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

7月14日発売号のサッカーダイジェストは、内田選手の巻頭インタビューを掲載。それに続く特集は、今夏の注目銘柄と題して話題の選手30人の去就動向をチェック。乾選手、酒井宏選手、植田選手のインタビューに加え、クラブダイジェストでは松本山雅、好評連載中のプロフットボーラ―の肖像では「2008年」の大谷選手を取り上げています。