三番手が妥当のハーフナーだが、貴重な切り札になる可能性も。
【FW】
CF)
◎岡崎慎司(レスター)/○金崎夢生(鹿島)/△ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)
右ウイング)
◎本田圭佑(ミラン)/△小林 悠(川崎)
左ウイング)
◎宇佐美貴史(G大阪)
岡崎はプレミアリーグで優勝争いを演じるチームでレギュラーを張るだけに、心身ともに充実している。一方、金崎は先の候補キャンプでは腰に痛みを抱えてほぼ別メニューだったが、それでも選ばれているのは大きな期待の表われだろう。過去の実績から岡崎をCFの一番手としたが、金崎が猛追しているのは間違いない。
さらにCFには、ハーフナー・マイクが約1年半ぶりの復帰を果たした。クラブでは今季、13得点を挙げるなど好調をキープしているが、代表ではあくまでも“高さ”というオプションにしかすぎず、現状は三番手が妥当。もちろん、貴重な切り札となる可能性は高く、戦術的な幅を広げる意味でも、楽しみな存在ではある。
右ウイングは本田の独壇場。バックアッパーには今季、クラブで結果を出している小林が控えるが、CFでの起用もありそうだ。
左ウイングは、指揮官から無上の寵愛を受ける宇佐美がファーストチョイス。「我慢して使い続ける」(ハリルホジッチ監督)という位置付けにある以上、期待に応えるハイパフォーマンスを見せてほしいところだ。
※凡例:◎=スタメン候補 ○=準レギュラー △=バックアッパー
CF)
◎岡崎慎司(レスター)/○金崎夢生(鹿島)/△ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)
右ウイング)
◎本田圭佑(ミラン)/△小林 悠(川崎)
左ウイング)
◎宇佐美貴史(G大阪)
岡崎はプレミアリーグで優勝争いを演じるチームでレギュラーを張るだけに、心身ともに充実している。一方、金崎は先の候補キャンプでは腰に痛みを抱えてほぼ別メニューだったが、それでも選ばれているのは大きな期待の表われだろう。過去の実績から岡崎をCFの一番手としたが、金崎が猛追しているのは間違いない。
さらにCFには、ハーフナー・マイクが約1年半ぶりの復帰を果たした。クラブでは今季、13得点を挙げるなど好調をキープしているが、代表ではあくまでも“高さ”というオプションにしかすぎず、現状は三番手が妥当。もちろん、貴重な切り札となる可能性は高く、戦術的な幅を広げる意味でも、楽しみな存在ではある。
右ウイングは本田の独壇場。バックアッパーには今季、クラブで結果を出している小林が控えるが、CFでの起用もありそうだ。
左ウイングは、指揮官から無上の寵愛を受ける宇佐美がファーストチョイス。「我慢して使い続ける」(ハリルホジッチ監督)という位置付けにある以上、期待に応えるハイパフォーマンスを見せてほしいところだ。
※凡例:◎=スタメン候補 ○=準レギュラー △=バックアッパー