CBは“本命不在”の三つ巴の争いに?
【DF】
CB)
○森重真人(FC東京)/○吉田麻也(サウサンプトン)/○槙野智章(浦和)/△昌子 源(鹿島)
右SB)
◎酒井宏樹(ハノーファー)/△酒井高徳(ハンブルク)
左SB)
◎長友佑都(インテル)/△藤春廣輝(G大阪)
CBの主軸はこれまで吉田が担ってきたが、クラブでは絶対的なレギュラーではなく、先発を外れる試合も少なくない。一方、ここ最近では、元セレソンのジョーと渡り合ったACLの江蘇蘇寧戦など、高いパフォーマンスを見せている森重をハリルホジッチ監督は高く評価。さらに、指揮官が重視する“デュエル”でより強さを発揮する槙野の存在もあり、CBは“本命不在”のポジションと言っていいかもしれない。この3人を追う昌子はさらなるアピールが必要だろう。
欧州組同士で争う右SBは、残留争いに苦しむチームで奮闘を見せる酒井宏を一番手に。酒井高は3月13日のレバークーゼン戦で先発出場を果たすも、前半のみで交代させられるなど、コンディション不良が懸念される。合流するまでにどこまで回復できているかが焦点となる。
左SBは長友が実力、経験ともに藤春を大きく上回る。もっとも、藤春のスピードを活かした攻め上がりはハリルホジッチ監督も認めており、チャンスを得られれば、持ち味の攻撃センスを見せつけて好アピールにつなげたい。
※凡例:◎=スタメン候補 ○=準レギュラー △=バックアッパー
CB)
○森重真人(FC東京)/○吉田麻也(サウサンプトン)/○槙野智章(浦和)/△昌子 源(鹿島)
右SB)
◎酒井宏樹(ハノーファー)/△酒井高徳(ハンブルク)
左SB)
◎長友佑都(インテル)/△藤春廣輝(G大阪)
CBの主軸はこれまで吉田が担ってきたが、クラブでは絶対的なレギュラーではなく、先発を外れる試合も少なくない。一方、ここ最近では、元セレソンのジョーと渡り合ったACLの江蘇蘇寧戦など、高いパフォーマンスを見せている森重をハリルホジッチ監督は高く評価。さらに、指揮官が重視する“デュエル”でより強さを発揮する槙野の存在もあり、CBは“本命不在”のポジションと言っていいかもしれない。この3人を追う昌子はさらなるアピールが必要だろう。
欧州組同士で争う右SBは、残留争いに苦しむチームで奮闘を見せる酒井宏を一番手に。酒井高は3月13日のレバークーゼン戦で先発出場を果たすも、前半のみで交代させられるなど、コンディション不良が懸念される。合流するまでにどこまで回復できているかが焦点となる。
左SBは長友が実力、経験ともに藤春を大きく上回る。もっとも、藤春のスピードを活かした攻め上がりはハリルホジッチ監督も認めており、チャンスを得られれば、持ち味の攻撃センスを見せつけて好アピールにつなげたい。
※凡例:◎=スタメン候補 ○=準レギュラー △=バックアッパー