名古屋――MOMは2アシストの…
MF
MAN OF THE MATCH
11 相馬勇紀 7
G大阪に対しての相性の良さは健在。三浦を振り切ってお膳立てした先制点と、3点目のアシストは見事だった。キレは抜群で、チームが狙いとした崩しをプレーで体現した。
25 前田直輝 6.5(82分OUT)
右サイドで水を得た魚のように攻守に躍動した。守備でも迫力を見せていたが、カウンターから切り込み、柿谷のゴールを演出。マテウスとは異なる持ち味を見せた。
FW
40 シュヴィルツォク 7(89分OUT)
あっさりと蹴り込んでいるように見えるが、2点のいずれも技術の高さが際立った。前線でも起点になり、終始相手の脅威に。気の利いたプレーも多かった。
MAN OF THE MATCH
11 相馬勇紀 7
G大阪に対しての相性の良さは健在。三浦を振り切ってお膳立てした先制点と、3点目のアシストは見事だった。キレは抜群で、チームが狙いとした崩しをプレーで体現した。
25 前田直輝 6.5(82分OUT)
右サイドで水を得た魚のように攻守に躍動した。守備でも迫力を見せていたが、カウンターから切り込み、柿谷のゴールを演出。マテウスとは異なる持ち味を見せた。
FW
40 シュヴィルツォク 7(89分OUT)
あっさりと蹴り込んでいるように見えるが、2点のいずれも技術の高さが際立った。前線でも起点になり、終始相手の脅威に。気の利いたプレーも多かった。
交代出場
MF
5 長澤和輝 ―(77分IN)
中盤の守備強度が落ちていた時間帯にテコ入れで投入。派手さはなかったが、要所を抑えるあたりは期待通りだった。苦しい時間帯に周囲を楽にするプレーも。
DF
17 森下龍矢 ―(82分IN)
逃げ切りの時間帯に5バックの一角として投入された。アクセントになっていた福田に自由を与えず、守備を引き締め、好機では前に絡む意欲も。
FW
9 山﨑凌吾 ―(89分IN)
終了間際の投入で、もはや攻撃に色気を出す展開ではなかったが、身体の強さを生かして、前線で起点になることも意識。与えられた役割に集中した。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
3点のリードはあったものの、劣勢だった後半はもう少し早く動いても良かった。ただ選択した顔ぶれがズバリ機能。サイドを崩しての3得点も狙い通りだった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【ハイライト動画】シュヴィルツォクが2ゴールの活躍! 名古屋がG大阪に3発快勝で4戦無敗
MF
5 長澤和輝 ―(77分IN)
中盤の守備強度が落ちていた時間帯にテコ入れで投入。派手さはなかったが、要所を抑えるあたりは期待通りだった。苦しい時間帯に周囲を楽にするプレーも。
DF
17 森下龍矢 ―(82分IN)
逃げ切りの時間帯に5バックの一角として投入された。アクセントになっていた福田に自由を与えず、守備を引き締め、好機では前に絡む意欲も。
FW
9 山﨑凌吾 ―(89分IN)
終了間際の投入で、もはや攻撃に色気を出す展開ではなかったが、身体の強さを生かして、前線で起点になることも意識。与えられた役割に集中した。
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
3点のリードはあったものの、劣勢だった後半はもう少し早く動いても良かった。ただ選択した顔ぶれがズバリ機能。サイドを崩しての3得点も狙い通りだった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【ハイライト動画】シュヴィルツォクが2ゴールの活躍! 名古屋がG大阪に3発快勝で4戦無敗