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【J1採点&寸評】G大阪1-3名古屋|狙い通りの形で3得点、執念の勝利! MOMは2発のシュヴィルツォクではなく…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月21日

G大阪――パトリックは最後まで戦う姿勢を見せる

MF
8 小野瀬康介 5(59分OUT)
不慣れな左サイドでプレーしたことで藤春の良さを引き出せず。中央へ切り込んだりと工夫はしたが、怖さはなかった。シュート機で打ち切れなかったのも痛恨。

FW
39 宇佐美貴史 5.5
ボールが受けると相手に厳しく対応された。3点のビハインドにも気持ちを切らさず、一矢報いたいという気持ちが後半の得点に繋がったが、シュート1本はさみしい。

18 パトリック 6
前半は苦しい体勢でのプレーが多く、良さが出ず。ややイラつく場面もあったが、1点を奪いその後も相手の脅威に。戦う姿勢を最後まで保った。
 
交代出場
DF
26 柳澤 亘 5(HT IN)
相馬に翻弄された髙尾に代わって守備の引き締めを期待されたが、試合の入りは不安定。吉田へのファイルは2枚目の警告でもおかしくなかった。

MF
17 奥野耕平 6(HT IN)
バイタルエリアの引き締めを託された。読みの良さを生かしてインターセプトし、得点に繋がるカウンターの起点になった。縦パスも積極的に狙う。

MF
14 福田湧矢 6(59分IN)
3点を追う展開だけに、バランスを考えるよりも仕掛けを意識。積極的なドリブル突破を試みた。決定的な場面はなかったが、チームを勢いづけた。

FW
37 山見大登 5.5(59分IN)
2シャドーの一角で起用されたが、スピードだけの男でないことを証明。パスでパトリックを生かす意識もあったが、吉田には厳しく対応された。

FW
28 ウェリントン・シウバ ―(80分IN)
攻撃の最後のカードとして投入されたが、引いて守る名古屋を相手に持ち味を出せず。中央突破にこだわり、逆に攻撃が停滞した感も。

監督
松波正信 5
分かっていたはずの名古屋のストロングポイントに完敗。試合勘のない三浦の起用も含めて、先発の顔ぶれにも疑問があった。後半のテコ入れは奏功したが、前半の3失点は痛すぎた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

【ハイライト動画】シュヴィルツォクが2ゴールの活躍! 名古屋がG大阪に3発快勝で4戦無敗
 
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