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【J1採点&寸評】G大阪1-3名古屋|狙い通りの形で3得点、執念の勝利! MOMは2発のシュヴィルツォクではなく…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年11月21日

名古屋――“ジーニアス”柿谷が守備で奮闘!

【警告】G大阪=倉田(30分)、柳澤(54分)、パトリック(85分) 名古屋=なし
【退場】G大阪=なし 名古屋=なし
【MAN OF THE MATCH】相馬勇紀(名古屋)

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【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
勝たなければACL出場権への望みが薄くなる一戦で、積極性を発揮。狙い通りの形で前半だけで3得点を挙げ、後半はやや押し込まれたが、勝利への執念を見せた。

【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6
失点は不運もあり責められない。足もとに入ったボールを狙われていた。オフサイドの判定になった幻の2失点目のシーンでは、直前の山見のシュートを好セーブ。

DF
4 中谷進之介 5.5
前半は相手の単調な攻めに苦しむことはなかったが、後半はばたつき、失点時も宇佐美の横パスを許す。キックミスが目立ったのは反省点だ。

20 キム・ミンテ 6
ボールを持つとやや危なっかしい場面が見られ、凡ミスも。後半にも判断の悪い場面があった。ただパトリックに対してハードに守り、前半は自由にさせなかった。

6 宮原和也 5.5
守備意識が高く、サイドを不用意に突かれることはなかったが、もう少し前田と絡んでも良かった。少ない攻撃参加時に精度も欲しい。

23 吉田 豊 6
細かいミスはあったものの、対人の強さを含めてさすがの出来だった。攻撃でも3点目に繋がるダイレクトパスを披露。相手の切り札、山見にも厳しく対応した。
 
MF
14 木本恭生 6(77分OUT)
後半、押し込まれた時間帯にやや疲れて途中交代。稲垣との連携は良く、機を見て高い位置までプレスに出た。気の利いた潰しも見せていた。

15 稲垣 祥 6
序盤、好ミドルでチームに勢いもたらす。積極的に周囲を動かし守備を引き締めたが、失点は自身のパスミスがきっかけに。ただ、タフには戦った。

8 柿谷曜一朗 7
「ジーニアス」と呼ばれた男は上手さだけでなく、泥臭い守備でも魅せた。ゴールも見事だったが、チームのために戦う姿勢を見せ、守備でも奮闘した。
 
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