「川辺さんとは連絡を取り合っています」
――ファンとの距離は日本と比べて違う?
「昨シーズンはコロナの影響で観客は入れませんでした。でも、前日の練習にファンが来てくれて、外で応援してくれたりはしていました。日本でもサポーターの人たちが練習を見に来てくれたり、支えたりしてくれましたが、こっちは距離感や熱量がすごいなと感じましたね」
――今シーズンは観客が戻ってきました。
「まだ制限はありますが、一番多かった時で1万2000人ぐらいのファンが入って、海外独特の雰囲気をやっと感じることができました。それを毎試合味わえるのは、すごく力になります。アウェーチームのサポーターの雰囲気もチームによっても違うは面白いですね」
――スイスでは日常が戻ってきている?
「スイスでは2か月くらい前から(コロナ対策の)制限が緩和してきていて、休日はどこに行っても人が多いですし、マスクを付けている人も少ないですね。場所によっては証明書が必要だったり、例えばスーパーマーケットのような密室のところは必ずマスクをしなきゃいけなかかったりするんですけど、それ以外の環境に関しては戻りつつあるなという感じです」
「昨シーズンはコロナの影響で観客は入れませんでした。でも、前日の練習にファンが来てくれて、外で応援してくれたりはしていました。日本でもサポーターの人たちが練習を見に来てくれたり、支えたりしてくれましたが、こっちは距離感や熱量がすごいなと感じましたね」
――今シーズンは観客が戻ってきました。
「まだ制限はありますが、一番多かった時で1万2000人ぐらいのファンが入って、海外独特の雰囲気をやっと感じることができました。それを毎試合味わえるのは、すごく力になります。アウェーチームのサポーターの雰囲気もチームによっても違うは面白いですね」
――スイスでは日常が戻ってきている?
「スイスでは2か月くらい前から(コロナ対策の)制限が緩和してきていて、休日はどこに行っても人が多いですし、マスクを付けている人も少ないですね。場所によっては証明書が必要だったり、例えばスーパーマーケットのような密室のところは必ずマスクをしなきゃいけなかかったりするんですけど、それ以外の環境に関しては戻りつつあるなという感じです」
――オフは何をして過ごしている?
「基本、家で何もしてない時の方が多いですね、街並みが綺麗なので気分転換に散歩に行ったり、日本食のレストランに行ったりはしますけど。いまスイスでプレーしている日本人は3人いますが、湘南で一緒だった若月大和選手(シオン)は電車でも車でも1時間ぐらいの距離なので、2か月に1回ぐらいのペースでローザンヌに来て一緒にご飯食べたり、買い物に行ったりはしています。川辺(駿)さん(グラスホッパー)とは、1回試合をして、それからたまに連絡を取り合っています。なかなか予定が合わずに、プライベートでご飯行ったりはできていないんですけど、今後はしていきたいですね」
――チームメイトや監督とは何語でコミュニケーションを取っている?
「ローザンヌはフランス語圏なので、チームとしてはフランス語が共通言語になっています。ただ、フランス語を話すのはまだ難しさもあるので、自分は英語を話しています。何か重要なことがあれば英語で言ってもらうようにしています」
――試合前の戦術確認などもフランス語?
「去年はフランス語だけだったんですけど、今シーズンは英語しか話せない選手が増えて、監督が大事な部分は英語でも言ってくれるので、何とか理解しています」
――ローザンヌは過ごしやすい?
「そうですね。暮らしやすいです。スイスの人たちは温かいので、何も不自由なく生活できています」
――食事も不便なく?
「毎日、夜は自分で日本食を作っています。面倒な時もあるんですが、食に関してはやれています。もともと、料理は出来る方でしたので。チームで朝食と昼食は出るんですけど、昼が出ない時は日本食のレストランに行ったりしています」
「基本、家で何もしてない時の方が多いですね、街並みが綺麗なので気分転換に散歩に行ったり、日本食のレストランに行ったりはしますけど。いまスイスでプレーしている日本人は3人いますが、湘南で一緒だった若月大和選手(シオン)は電車でも車でも1時間ぐらいの距離なので、2か月に1回ぐらいのペースでローザンヌに来て一緒にご飯食べたり、買い物に行ったりはしています。川辺(駿)さん(グラスホッパー)とは、1回試合をして、それからたまに連絡を取り合っています。なかなか予定が合わずに、プライベートでご飯行ったりはできていないんですけど、今後はしていきたいですね」
――チームメイトや監督とは何語でコミュニケーションを取っている?
「ローザンヌはフランス語圏なので、チームとしてはフランス語が共通言語になっています。ただ、フランス語を話すのはまだ難しさもあるので、自分は英語を話しています。何か重要なことがあれば英語で言ってもらうようにしています」
――試合前の戦術確認などもフランス語?
「去年はフランス語だけだったんですけど、今シーズンは英語しか話せない選手が増えて、監督が大事な部分は英語でも言ってくれるので、何とか理解しています」
――ローザンヌは過ごしやすい?
「そうですね。暮らしやすいです。スイスの人たちは温かいので、何も不自由なく生活できています」
――食事も不便なく?
「毎日、夜は自分で日本食を作っています。面倒な時もあるんですが、食に関してはやれています。もともと、料理は出来る方でしたので。チームで朝食と昼食は出るんですけど、昼が出ない時は日本食のレストランに行ったりしています」