徳島――ボールを動かせてはいたが…
[J1第24節]鹿島3-0徳島/8月15日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
徳島 5
チームとしてのクオリティの差がそのまま結果に表われた。ボールは動かせるものの、要所を締められ、決定的なダメージを与えられなかった。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 5.5
アンラッキーな部分も多く、3失点を責められない。ただ、最終ラインとの連係面に不安定さが見え隠れしていたのは気がかりだ。
DF
14 カカ 5.5
ボールを丁寧に動かそうとする意図は感じられるが、攻撃から守備への切り替えが遅く、後手を踏まされた。
DF
3 ドゥシャン 5
立ち上がりすぐに失点につながる直接FKを与えただけではなく、イエローカードも受けてしまい、チームが出鼻をくじかれる大きな要因を作った。
【チーム採点・寸評】
徳島 5
チームとしてのクオリティの差がそのまま結果に表われた。ボールは動かせるものの、要所を締められ、決定的なダメージを与えられなかった。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 5.5
アンラッキーな部分も多く、3失点を責められない。ただ、最終ラインとの連係面に不安定さが見え隠れしていたのは気がかりだ。
DF
14 カカ 5.5
ボールを丁寧に動かそうとする意図は感じられるが、攻撃から守備への切り替えが遅く、後手を踏まされた。
DF
3 ドゥシャン 5
立ち上がりすぐに失点につながる直接FKを与えただけではなく、イエローカードも受けてしまい、チームが出鼻をくじかれる大きな要因を作った。
DF
4 ジエゴ 5.5
タッチライン際にポジションを取ったり、中に入ってみたり、対面の相手との駆け引きに腐心し、主導権を握るところまではいかなかった。
MF
22 藤田征也 5.5(70分OUT)
相手の素早いアプローチによって攻撃の糸口をつかめず、チームきってのチャンスメーカーも沈黙が続いた。きらりと光ったのは38分のシーンくらいか。
MF
8 岩尾 憲 5.5(84分OUT)
組み立ての際は最終ラインに入ってボールを散らす。センターラインを越えるところまでは行くが、すぐに押し戻され、「相手の圧力に屈した」と悔しさをにじませた。
MF
23 鈴木徳真 5.5(70分OUT)
右SBに入った藤田とタイミングを合わせ、38分に絶妙スルーパスを繰り出し、背後を取ることができた。しかしながら同点弾を奪うまでには至らなかった。
4 ジエゴ 5.5
タッチライン際にポジションを取ったり、中に入ってみたり、対面の相手との駆け引きに腐心し、主導権を握るところまではいかなかった。
MF
22 藤田征也 5.5(70分OUT)
相手の素早いアプローチによって攻撃の糸口をつかめず、チームきってのチャンスメーカーも沈黙が続いた。きらりと光ったのは38分のシーンくらいか。
MF
8 岩尾 憲 5.5(84分OUT)
組み立ての際は最終ラインに入ってボールを散らす。センターラインを越えるところまでは行くが、すぐに押し戻され、「相手の圧力に屈した」と悔しさをにじませた。
MF
23 鈴木徳真 5.5(70分OUT)
右SBに入った藤田とタイミングを合わせ、38分に絶妙スルーパスを繰り出し、背後を取ることができた。しかしながら同点弾を奪うまでには至らなかった。