両軍の選手たちが観客から見えないように壁を作る
EURO2020でのデンマーク代表クリスティアン・エリクセンの一件があっただけに、心配なニュースだ。
現地時間8月15日に開催されたリーグ・アン第2節のマルセイユ対ボルドーで、事態は起こった。フランス紙『L'Equipe』などが伝えたところによると、6分にFKの壁に入ろうとしたボルドーの10番サムエル・カルーが、ピッチに突然倒れたという。
記事によれば、すぐに医師が駆け付け、治療する間、エリクセンが心臓発作で倒れた際にデンマーク代表のチームメイトがそうしたように、両軍の選手たちが観客から見えないように壁を作った。
【画像】壁を作る両軍の選手と意識を取り戻したカルー
現地時間8月15日に開催されたリーグ・アン第2節のマルセイユ対ボルドーで、事態は起こった。フランス紙『L'Equipe』などが伝えたところによると、6分にFKの壁に入ろうとしたボルドーの10番サムエル・カルーが、ピッチに突然倒れたという。
記事によれば、すぐに医師が駆け付け、治療する間、エリクセンが心臓発作で倒れた際にデンマーク代表のチームメイトがそうしたように、両軍の選手たちが観客から見えないように壁を作った。
【画像】壁を作る両軍の選手と意識を取り戻したカルー
驚くべきごとに、意識を取り戻した23歳のナイジェリア代表FWは、その後も8分間プレーを続け、14分にようやくベンチに下がったという。『Madeinfoot』は、「見たくなかったストレスの多い光景だった」と伝えている。
詳細はまだ明らかになっていないが、現地の複数メディアは、2019年のナイジェリア代表の活動中にも、カルーが脱水症状で倒れたと伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!
詳細はまだ明らかになっていないが、現地の複数メディアは、2019年のナイジェリア代表の活動中にも、カルーが脱水症状で倒れたと伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2021年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!