名古屋――攻撃はマテウスの個の能力に頼り、守備は後手後手に

【警告】横浜=喜田(45+1分)、ティーラトン(79分、90+3分) 名古屋=柿谷(10分)、マテウス(52分)
【退場】横浜=ティーラトン(90+3分) 名古屋=なし
【MAN OF THE MATCH】杉本健勇(横浜)
【チーム採点・寸評】
名古屋 5
攻撃はマテウスの個の能力に頼り、守備は後手後手に回る。リーグ3連敗で、6試合勝ちなしとなった。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6
失点シーン以上に83分のセーブが印象深い。1対1の局面で、L・セアラのシュートを左手一本で防いだ。
DF
4 中谷進之介 5
前半にM・ジュニオールをペナルティエリア内で倒してしまい、痛恨のPK献上。もう少し慎重な対応が求められた。
14 木本恭生 5.5
どこか身体が重かった印象。杉本やM・ジュニオール、L・セアラに起点を作られ、インターセプトなど、相手の攻撃を分断するような積極的な守備は少なかった。
23 吉田 豊 5.5
エウベルに自由を与えなかったが、クロスを上げたのは数える程度。木本と同じく、コンディションはあまり良くなかったか。
26 成瀬竣平 5
球際で負けるシーンは少なくなく、前田のプレスバックやドリブルに苦戦。攻撃参加も頻度は高くなかった。
名古屋 5
攻撃はマテウスの個の能力に頼り、守備は後手後手に回る。リーグ3連敗で、6試合勝ちなしとなった。
【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6
失点シーン以上に83分のセーブが印象深い。1対1の局面で、L・セアラのシュートを左手一本で防いだ。
DF
4 中谷進之介 5
前半にM・ジュニオールをペナルティエリア内で倒してしまい、痛恨のPK献上。もう少し慎重な対応が求められた。
14 木本恭生 5.5
どこか身体が重かった印象。杉本やM・ジュニオール、L・セアラに起点を作られ、インターセプトなど、相手の攻撃を分断するような積極的な守備は少なかった。
23 吉田 豊 5.5
エウベルに自由を与えなかったが、クロスを上げたのは数える程度。木本と同じく、コンディションはあまり良くなかったか。
26 成瀬竣平 5
球際で負けるシーンは少なくなく、前田のプレスバックやドリブルに苦戦。攻撃参加も頻度は高くなかった。
2 米本拓司 5 (HT OUT)
アンカーとして守備に重きを置いたが、M・ジュニオールや杉本にスペースをうまく使われた。攻撃ではほとんど見せ場なし。
5 長澤和輝 5.5 (86分OUT)
インサイドハーフでプレーした前半こそ前線に顔を出す機会はあった。しかし、ボランチにスライドした後半は存在感が薄くなった。
15 稲垣 祥 5.5
大きなミスはなかった一方、攻守両面でそれほどインパクトを残せなかったのも事実。得意のミドルシュートも繰り出せず。
アンカーとして守備に重きを置いたが、M・ジュニオールや杉本にスペースをうまく使われた。攻撃ではほとんど見せ場なし。
5 長澤和輝 5.5 (86分OUT)
インサイドハーフでプレーした前半こそ前線に顔を出す機会はあった。しかし、ボランチにスライドした後半は存在感が薄くなった。
15 稲垣 祥 5.5
大きなミスはなかった一方、攻守両面でそれほどインパクトを残せなかったのも事実。得意のミドルシュートも繰り出せず。