• トップ
  • ニュース一覧
  • 【ポジション別検証|FW編】強豪国には欧州1部リーグで活躍するFWが存在…求められる大迫の個の進化と、後続の追い上げ

【ポジション別検証|FW編】強豪国には欧州1部リーグで活躍するFWが存在…求められる大迫の個の進化と、後続の追い上げ

カテゴリ:日本代表

元川悦子

2021年05月27日

「試合の感覚は取り戻したい」という浅野。トレーニングではレベルアップした印象

 24日から千葉で始まった日本代表合宿のトレーニングを見ると、浅野はシュートの迫力・精度ともに向上した印象を残した。ただ、それはクロス&シュートや3対3+GKといった練習中の話で、実戦になればプレッシャーもインテンシティも違ってくる。

「チームとの契約解除があってからは公式戦には出ていない。試合の感覚は取り戻していかないといけない」と本人も危機感を募らせる。彼に関しても大迫同様、最適な移籍先を探さなければいけない立場。目標である5大リーグ復帰を実現させるためにも、このシリーズで見る者を驚かせるレベルの爆発的成長を見せてほしい。

 彼ら2人以外のFW候補はU-24日本代表の面々だが、やはり大迫のバックアップに一番近いのは上田綺世(鹿島)か。2019年にはコパ・アメリカ(ブラジル)やE-1選手権(釜山)で招集したことからも、森保監督の期待の大きさが窺い知れる。当時に比べるとゴール前での落ち着きやフィジカルコンタクト、DFとの駆け引きなどFWとしての総合力は格段にアップしているのは確か。
 
 とはいえ、ケガなども災いし、現時点ではまだ鹿島の絶対的エースになり切れていない。目の前のハードルを超え、U-24代表でもファーストチョイスにならなければ、大迫に肩を並べることはできない。彼にはそこを見据えて今回の代表活動に取り組んでほしい。もちろん、それ以外の林大地(鳥栖)、前田大然(横浜)、田川亨介(FC東京)にも世界基準のプレーを強く求めたい。

文●元川悦子(フリーライター)
 
【関連記事】
【五輪後の日本代表スタメン&序列予測】主軸は田中碧?“フロンターレ色”を打ち出すのもアリか
【五輪後の日本代表スタメン&序列予測】興味が尽きない“Wトップ下”。人材不足の左SBの候補者は?
【U-24日本代表最新序列】オーバーエイジ3人の招集でスタメンはどう変わる? 激戦区の2列目は…
「プレッシャーと責任を今すごく感じている」OA枠内定の遠藤航が東京五輪世代にもたらすものとは?
東京五輪控えるU-24日本代表、ガーナ戦&ジャマイカ戦に挑むメンバー27人を発表! OA枠に吉田、酒井、遠藤を招集

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年2月号
    1月13日(火)発売
    [特集]
    北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
    オランダやチュニジアを詳細検証
    ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月15日号
    1月5日(月)発売
    [ワールドカップイヤー特別企画]
    世界12か国の識者20人が選ぶ
    W杯26年大会の主役候補ランキング
    &スーパーレジェンド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 選手名鑑
    12月10日発売
    高校サッカーダイジェストVol.43
    第104回全国高校サッカー選手権大会
    選手権名鑑
    出場48チーム
    1440選手の顔写真&プロフィールを徹底網羅!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ