FC東京――守備時の強度が今ひとつだった青木
[J1第13節]鹿島3-0FC東京/5月9日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
FC東京 5
後半はやや持ち直したものの、攻守ともに一体感に欠けていた。不振脱出の手がかりも見えないまま、5連敗にあえぐ。
【FC東京|採点・寸評】
GK
13 波多野豪 5
警戒していたはずのセットプレーから先制点を奪われる。勇気をもって飛び出しながら、鼻先でボールに触られた事実は悔やんでも悔やみきれないだろう。
DF
25 蓮川壮大 6
前半は右SB、後半は3バックの左でプレーした。54分、一瞬にして生まれたピンチに対応した必死のカバーリングなど、あきらめない姿勢が伝わってきた。
DF
3 森重真人 6
試合終了間際、相手FW上田のシュートに対して身を挺してブロック。最後まで戦う姿勢を崩さなかったが、よもやの5連敗に表情もさえない。
【チーム採点・寸評】
FC東京 5
後半はやや持ち直したものの、攻守ともに一体感に欠けていた。不振脱出の手がかりも見えないまま、5連敗にあえぐ。
【FC東京|採点・寸評】
GK
13 波多野豪 5
警戒していたはずのセットプレーから先制点を奪われる。勇気をもって飛び出しながら、鼻先でボールに触られた事実は悔やんでも悔やみきれないだろう。
DF
25 蓮川壮大 6
前半は右SB、後半は3バックの左でプレーした。54分、一瞬にして生まれたピンチに対応した必死のカバーリングなど、あきらめない姿勢が伝わってきた。
DF
3 森重真人 6
試合終了間際、相手FW上田のシュートに対して身を挺してブロック。最後まで戦う姿勢を崩さなかったが、よもやの5連敗に表情もさえない。
DF
32 ジョアン・オマリ 5(HT OUT)
「チームの中で、一番空中戦に強い選手をつけていた」と長谷川監督からの信頼は厚かった。だが、マークしていたはずの相手に先制ヘッドを許してしまい、天を仰いだ。
DF
6 小川諒也 6
システム変更に伴い、後半から左アウトサイドにポジションを変えた。その狙いが最も良い形で表われたのが71分。カウンター攻撃の流れから左サイドで起点となり、ゴール前に際どいクロスを送った。
MF
2 アルトゥール・シルバ 5.5(75分OUT)
チームのために足を止めずによく動いた。だが、成果として表われず、労多く、やるせない思いを募らせていたように映る。
MF
21 青木拓矢 5.5
ボールを動かす力は安定していたが、守備に回った時の強度が今ひとつ足りず、相手の勢いを食い止めきれなかった。
32 ジョアン・オマリ 5(HT OUT)
「チームの中で、一番空中戦に強い選手をつけていた」と長谷川監督からの信頼は厚かった。だが、マークしていたはずの相手に先制ヘッドを許してしまい、天を仰いだ。
DF
6 小川諒也 6
システム変更に伴い、後半から左アウトサイドにポジションを変えた。その狙いが最も良い形で表われたのが71分。カウンター攻撃の流れから左サイドで起点となり、ゴール前に際どいクロスを送った。
MF
2 アルトゥール・シルバ 5.5(75分OUT)
チームのために足を止めずによく動いた。だが、成果として表われず、労多く、やるせない思いを募らせていたように映る。
MF
21 青木拓矢 5.5
ボールを動かす力は安定していたが、守備に回った時の強度が今ひとつ足りず、相手の勢いを食い止めきれなかった。