【J1採点&寸評】鹿島3-0FC東京|三竿は役割を高いレベルで実践。永井は不完全燃焼のまま交代

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月10日

鹿島――上田は点取り屋としての存在感を発揮

CKのチャンスにヘディングシュートを決めた町田。上田、荒木と並んでチームトップの4得点目をマークした。写真:徳原隆元

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MF
27 松村優太 6.5(66分OUT)
思い出に残るJ初ゴールを記録。ペナルティエリアの外から思い切りよく右足を振り抜くと、相手の股下を通過し、左ポストの内側に当たって、ゴールネットを揺らした。

MF
41 白崎凌兵 6(78分OUT)
左タッチライン際にポジションを取り、前向きでパスを受けると、右足でボールを扱いながら、中へ進入。「さて、何をしようか」と、プレーイメージを膨らませる様子が実に楽しそうだった。

MF
13 荒木遼太郎 6.5(78分OUT)
左CKから先制点をアシストしただけでなく、ライン間でボールによく絡み、攻撃の流動性を高めた。相手にプレッシングの的を絞らせなかった。

FW
8 土居聖真 6(86分OUT)
FW陣に怪我人が相次いだため、不慣れな1トップを任される。相手を背負う状況が少なくなかったが、前線で幅広く動き回り、ボールを引き出した。
 
途中出場
MF
7 ファン・アラーノ 6(66分IN)
2点のリードという優位性を盤石にすべく、疲れの見え始めた松村に代わってピッチに登場。ラインぎりぎりに飛び出して、スルーパスを受けると、ゴール前で待ち構える上田に完璧なるラストパスを送った。

MF
25 遠藤 康 6.5(78分IN)
試合終了間際、上田のダメ押し弾をアシスト。右サイドで味方とパス交換しながら、時間を浪費するふりをしつつ、“ここぞ”というチャンスを逃さなかった。心憎いまでの老獪さが光った。

MF
21 ディエゴ・ピトゥカ ―(78分IN)
何気なくやっているが、利き足の左足から繰り出されるスピンパスが何ともおしゃれ。チーム合流後、徐々にプレー時間を増やしている。本領発揮はまさにこれからだろう。

MF
37 小泉 慶 ―(86分IN)
お役御免のL・シルバに代わってピッチに送り出され、本来のボランチではなく、トップ下を務める。限られた時間の中で、いつもどおり力を尽くした。

FW
18 上田綺世 6.5(86分IN)
ピッチに足を踏み入れてから、およそ1分後にファーストタッチゴール。終了間際にもボールを呼び込み、強烈なシュートを放つなど、点取り屋としての存在感を発揮した。

監督
相馬直樹 6.5
「ここで勝ち切って、勝利のサイクルを作っていこう。エネルギーをもってチャレンジしよう」と、選手たちを奮い立たせた。それが見事に結実し、破顔一笑だ。

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